【旦那ガチャハズレ】モラハラ夫になるか、見極める方法は、たった２つの生い立ち-旦那デスノート

この記事は、１月～３月に生まれた早生まれの彼氏を持っている女性と、早生まれの息子を持っているお母様、さらにお子様が中学校までに転校を３回以上繰り返しているお母様に向けて書いています。

結論として、早生まれ、且つ、転校が多い男は、卑屈でモラハラ気質でヤバいヤツになります。追加で、長男で、且つ、店員さんへ「ありがとう」を「大きな声」言うヤツもヤバい傾向があります。

そんな彼氏を持っている女性は今すぐに別れましょう。これから付き合うのであれば、生い立ちを聞きましょう。そんなお子様を持っているお母様は、お子様が何をしても叱らず徹底的に褒めて育てましょう。

スポーツなどで活躍している人は、４月～８月生まれが多いという統計があります。よく言われるのが、早生まれは成長過程の早い小学校の時、周りに比べて劣っているため、スポーツや勉強などで良い結果が出せない、ということです。

早生まれの定義が１月１日～４月１日に生まれた人です。極端な例を挙げると、1979年４月２日に生まれた人と、1980年４月１日に生まれた早生まれの人は、同じ学年になります。その差は１年もあるんです。

つまり、１５歳くらいまでは成長が早いので、４月１日に生まれた人は、４月２日に比べて１年間の脳や身体の発達が遅れていることになります。

あくまで統計ではありますが、これは正しいです。早生まれに加えて転校を繰り返してしまうと、卑屈で他人を信用できず攻撃的な人間になります。

なぜこんなことが言えるかというと、私がそうだからです。旦那デスノートの管理人である私は１月の早生まれです。

私の身体が周りに比べて弱かったのは、早生まれのせいだった

４３歳になった今、自分について考えることがよくあります。私自身が自分に関して１番に感じている問題点は、人間関係において怒りっぽいということです。ザ・モラハラ王です。

怒りっぽいことは自覚しています。怒りが湧いたとき、怒りっぽいことが判っているなら自分自身で制することができないのか、と考えることがあります。できないんです。判っていても出来ないんです。怒らずにいられないのです。

私が怒りの湧くような出来事と同じことが他人に起こったとき、他人は怒りません。私だから怒ってしまうのです。

では、なぜ怒ってしまうのか。怒りを深く突き詰めていくと、他人を全て敵だと感じているからです。

道を歩いている時に前を歩いている人、反対側から歩いてくる人、電車の中で立っている人、喫茶店で座っている人、お店の店員さん、全ての人に対して最初に敵と認識しています。

なぜ、敵と認識してしまうのか。それは他人を信用していないからです。

なぜ、他人を信用できないのか。それは小さいころにバカにされたりしたからです。突き詰めると、やっぱり小さいころに辿りつきます。

なぜバカにされるのか。４３歳になっても覚えている小さいころの嫌な記憶は、身体の小ささや、弱さをバカにされたことです。さらにイジメにも遭ったことがあります。逆にイジメに加勢したこともあります。

小学校って整列するとき、小さい子を前にして前ならえします。中学生になるまで、私は前から５番目以内に必ず入っていました。高校生になるまで周りに比べ、身体がとても細かったです。

中学生の３年間はバスケをやっていて、たくさん食べていましたが全く太りませんでした。体質的な部分もありますが、周りに比べると身体能力は劣っていました。

つまり、私の身体が周りに比べて弱かったのは、早生まれのせいだったのです。

今まで関わった人たちの中で、これは当てはまります。仕事で知り合った人、付き合った人、男性、女性に関わらず、当てはめると、改めて今思います。

早生まれの人たちは、そのほとんどが何かしら問題がありました。その人達が見ているかもしれないので、具体的には書けませんが、精神的な障害というか、弱さが目立っていました。私も同じ早生まれなので、なんとなく人と上手くやっていけない感じが共感できたこともあります。

逆に、４月～８月生まれの人たちは、私とは真逆な人たちばかりです。小さいことを気にしない、怒らない、人を見下さない、嫌なことがあっても態度に出さない、次の日には忘れている。

特に、お付き合いした４月～８月生まれの人たちは全て当てはまります。早生まれで問題があったとしても、一生懸命頑張って、良い結果を出している人もいます。あくまで、私個人の統計です。

転校を繰り返したことによる、人間関係を構築することの恐れ

次に、転校の問題です。プロフィールにも書いていますが、私は小学校のときに３回転校をしています。３年生で２回、５年生で１回。

転校をすると、既に出来上がっている集団に入り、新しい人間関係の構築をゼロからやり直さないといけないのです。

生まれつき持っている性格の部分ももちろんありますが、皆がゼロからの集団ではなく、既に出来上がっている集団の中に新しく入るときの大変さは尋常ではありません。

極度の緊張、人見知り、身体の小ささや弱さの不安もあり、上手く馴染めにくいわけです。そうすると変な目で見られるようになり、バカにされ、イジメの対象にもなったりします。

直接的にバカにされるならまだしも、表向きは良い感じだったのに、陰でバカにされたり、悪口を言われることが多くなると、信用はできなくなるでしょう。

そうすると、他人は全て敵であると認識するようになります。極端な考え方かもしれませんが、そういったことが続くと、人を信用することができなくなります。

つまり、早生まれのせいで身体が弱く、転校が多いことで、他人を信用できなくなり、攻撃的になり、怒りっぽくなり、モラハラ気質になってしまうのです。

これは極端な結論づけかもしれません。全く同じ境遇でも人によったら、全く違う意見が出るかもしれません。ただ、私はこの結論に行き着きました。

さらに親の問題も重なってきます。以前のブログのどっかにも書いたと思いますが、私の母親はヒステリック気味で、他人を見下し、私の友達の悪口をよく言っていました。

叱ることはせずに、褒めて褒めて徹底的に褒めて育てて

そんな彼氏を持った女性や、息子さんを持ったお母様に対する私が考える解決策です。

早生まれで、転校が多い彼氏を持った女性の解決策は簡単です。とっとと別れることです。旦那ガチャの外れる確率が非常に高いです。

これから子供が欲しいと考えていらっしゃるご夫婦は、４月～８月に生まれるように調整しましょう。妊娠から１０ヶ月で生まれるとした場合、６月～１０月に仕込めば良いことになりますが、４月生まれを狙って失敗して３月に生まれてしまうことが怖いです。

なので、８月～１０月にたくさんエッチをすると良いでしょう。結婚したことが無いので判りませんが、計算は合ってますよね。

次に、早生まれで、転校が多い息子さんを持ってしまった場合です。叱ることはせずに、褒めて褒めて徹底的に褒めて育ててあげてください。テストで良い点数が取れなくても、運動会でカケッコがビリだったとしても、一所懸命やったことに対して褒めてあげてください。

周りと比べて劣っていることにより、バカにされることは学校で散々味わってきています。せめてお父さん、お母さんは、どんなことがあっても味方でいてあげてください。

おそらくそれが、人を信用することに繋がり、性格が朗らかに、他人に対して寛容になる大人になるでしょう。

長男であったり、「ありがとう」を「大きな声」で言うヤツはモラハラ確定

追加なんですが、長男であったり、「ありがとう」を「大きな声」で言うヤツもヤバいヤツの傾向があります。

長男である理由は、以前に何度か開催したオフ会において、１０名中たしか８名は旦那さんが長男だったからです。モラハラ王の私も１人っ子の長男です。

店員さんへ「ありがとう」を「大きな声」で言うヤツというのは、完全に私の偏見です。「大きな声」で言っているヤツというのは、「自分良いヤツアピール」をしているだけ、という結論になりました。

日本に生まれ、日本で育った日本人って、店員さんへ「ありがとう」という文化は無いんです。もちろん人によります。反論したくなるのも判ります。繰り返しますが、これは私が全ての人間を敵だと思いながら、人間観察をした今までの経験による偏見です。偏見ですが、当たってることがよくありました。

日本人は、「すみません」や「申し訳ございません」と、謝ることには慣れているので、よく使います。でもお礼を言うことには慣れていないんです。ただ、「ありがとうございます」は、言う機会は多いです。

「ありがとう」と「ありがとうございます」って、実は全然違うんです。言葉にするのが難しいのですが、「ありがとうございます」って、とても言いやすいんです。でも「ありがとう」って言いにくいんです。実際に店員さんに対して「ありがとう」って言ってみてください。「ありがとうございます」より言いにくいはずです。

それは、目上の人だからとかじゃなくて、対象はあくまで年齢を問わないお店の店員さんです。逆に言われたときのことを想像してみてください。仕事や友人、関わった人から「ありがとうございます」って言われるのと、「ありがとう」と言われるのでは、気持ちの感じ方が違いませんか。

「ありがとうございます」は形式的に感じ、「ありがとう」は感情的に感じませんか。それだけ「ありがとう」は言われ慣れていんです。

お礼の言葉の違いはここまでにしておいて、繰り返しますが、「ありがとう」って普段、使わないんです。さらに、これを大きな声で言っているヤツというのは、「自分良いヤツアピール」をしているだけ、という結論になりました。

「ありがとう」は小声で言うなら普通なんです。言い慣れていないので、小声になってしまうのは仕方ないのです。基本的に日本人の文化として、割合が少ないので、言いにくいんです。そういった文化の中で育ったはずなのに、「ありがとう」を「大きな声」で言うヤツというのは、良いヤツを演じているだけであり、「私って良いヤツでしょ？」という「自分良いヤツアピール」をしているだけに過ぎません。

つまり、モラハラ特有の外面が良いヤツ、になるわけです。私が関わってきた人たちは、基本的にその傾向がありました。だから、「ありがとう」を「大きな声」で言うヤツは、モラハラ夫に変化するはずなので、そんな男と付き合っている人がいたら、すぐに別れましょう。

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