2018年4月23日に、東京都の新宿において、女子会を開催しました。参加者は20代から50代、今の状況に悩んでいる、離婚しようとしてる、離婚した、など、8名の方に参加していただきました。ありがとうございます。
旦那さんや家庭のこと以外に、ウェブサイトの今後の展開についてアドバイスをいただき、とても有意義な時間でした。
特に驚いたことは、離婚調停の裁判において、弁護士を使わずに全て自分でやり遂げた人がいたことです。20人くらい弁護士に会ったが、親身になってくれる人はいないという結論になったからです。全部を自分でやると、費用は1万円、期間は1年くらいです。
今後の女子会のテーマとして決めたことがあります。悩みを話してストレスを発散するだけではなく、離婚した方や再婚に上手くいった方を呼び、これから離婚しようとしている人たちがアドバイスを聞ける場にすることです。
悩みを話し合うだけだと、どうしても傷の舐め合いで終わってしまうことが多いです。会社の愚痴とは違い、誰にも話せないことを話す場なので、傷の舐め合いでも良いです。でも、もうすこし勉強の場にしようと感じました。
参加していただいた方
以下、今回参加していただいた方から聞いた、現在の状況や悩みなどです。簡単ですが、少し紹介させていただきます。年齢については教えてくれた人も含め、たぶんこのくらいかな、という数字です。
- 20~30代
離婚する予定
浮気→離婚→浮気→離婚予定
浮気の証拠を得るため、探偵を使用、離婚のため弁護士に依頼
弁護士の探し方は、弁護士.com で探し、20人くらいに会った。一番良心的でまともそうな人を選んだ。
1回目は紹介だったけど、いまいちだった。断るに断れなくなる。 - 30~40代
離婚済。
夫から離婚を申し立てられたが自立できないので、離婚したくない裁判を自分で、調停。本人訴訟。勝てた。
夫は子供に愛情がない。
10年耐えて、2年前に離婚。
DV夫を子供が見ると、子供も癇癪を起こしやすくなる。
再度、自分から離婚したい裁判をした。
自分の離婚経験を発信中。 - 30~40代
子供は2人。
書き込むと罪悪感。暴力は無い。子供に愛情がない。自己中。仕事の八つ当たり。 - 40~50代
結婚30年以上。夫はアスペ。暴言、暴力、虐待。 - 30代
結婚して2年。結婚前からDV。男を受け入れられない、乗り越えられない。
本などでモラハラを知った。旦那の行動と被った。
だんなデス・ノートで女子会を知った。
おまえにそんなことできるわけないと言われ続け、自分にはできないと思いこむようになった。洗脳。 - 30~40代
子供が出来て、結婚。
共同作業ができない。
働いているふりして、働かない。
受動型アスペ。自分からは言えない。暴力を振るわれることは無い。
思わず「夫 死ね」と検索したら、だんなデスノートを発見。 - 40~50代
結婚30年以上、子供3人。
10年以上前に、浮気していることが発覚。
離婚するための収入が難しい、いま頑張り中。 - 30~40代
昔は近所付き合いで、井戸端会議をする場所があったけど、いまは無くなってしまった。
夫は40代でリストラされて、家にずっといる。
働けと言っているけど、理由をつけて働かない。
参加した感想など
シュークリームごちそうさまです。
愚痴だけでなく、サイト運営(?)の企画の話まで出来て面白かったです。
私としては、次回も是非参加したいと思っております(迷惑でなければ)
参加者が少ないということですが、是非開催をお願い致します!
うなずくツボが一緒なので、安心して話したいことを話せました。
なかなか身近にこういう内容で共感したり、してもらったりということが
なかったもので。
皆さん、笑って話されていましたが、いろいろな葛藤や境遇、悔しい思い、
辛い経験があるのだろうなと思いながら、聞いていました。
私自身、DV、モラハラで追い詰められたときは、真剣に、電車に飛び込んで
夫に一生十字架を背負わせようと考えていました。
書かれていた、自殺未遂された女性のことを
読んだときは、自分をダブらせ、悔しさが沸々と湧いてきました。
離婚するには、やはり経済的なことが一番の不安材料だと思います。
わたしのように専業主婦だったり、パートやアルバイトだったり、
子供がいればなおのこと。
もう嫌だ!と感情だけでパッと離婚できたら楽だと思いますが、みなそれができないからこそ、
旦那さんが亡くなってくれたらと願うのでしょう。
そうすれば、自動的に夫との関わりがなくなりますものね。
わたしは、経済的な心配から、
「家庭というものから逃げて自由になりたい、それが叶わないから手足が出てしまう」
夫からの離婚請求裁判では離婚しませんでした。
しかし、その夫の姿を見ていた息子が、夫と同じような家庭内暴力で手がつけられなくなり、
児童相談所に一時保護になったこともあり、やはりお金より息子のこと、10年も我慢した
時間のほうが大切だったと痛感しています。
離婚する、しないは、その人の価値観や状況によると思いますが、
人生の時間という有限の捉え方をすれば、生活のため、お金のために無理をしても
未来は明るくならないと実感しています。
あ”ーこの 夫との現実ー を 確認して
ササっと 切り替えて あとで 書き込む!ぞ と。してー
牧田さんが 想像したとおりの 人で なにより でした。
笑いながらも 泣きながらも オンナって
同時に 複数の事柄を 器用に こなして 生きているなーと つくづく 考えました。
そして 家庭 家族の 素は 夫婦仲の ハズ
なんだけどな ああぁぁー…とも。
まじ 縁切寺 に いきます!
今日の 時間 明日への エナジー!
お疲れ様と ありがとう でした。
皆さんを心から応援したいと思いました。
過去に参加した方の「怪しいかと思ったけど、怪しくなかった(笑)」とのメッセージを見て参加しましたが、確かに怪しくはなかったし、牧田さんも含め至って普通の方々でした。
発達障害の夫といると、インドや北朝鮮の中で1人奮闘、子育てしているようなものなので、私の頭がおかしいのでは?と思ってしまい、病んできます。
本当の子どもに加え、騙されて託された子ども(夫)の面倒を見させられているような…。
そんな中で、私が頭おかしいのではないかも、と思えるお話が出来る機会は貴重でした。
インターネットの情報に騙されないように
参加者の方が、みんなに入浴剤くず湯のお土産をくれました。ありがとうございます。
離婚について、ぼくが個人的に聞いた悩みだと以下のようなことがあります。
離婚をしようと決めたけど、どうしたら良いかわからない。
インターネットで離婚について調べたけど、情報が多すぎてわからない。
良い弁護士、悪い弁護士の見極め方がわからない。
こういった悩みについても、解決できるようにしていきたいです。
インターネットは便利ですが、悪徳な弁護士、カウンセラーなども金儲けのために、たくさん潜んでいますので、注意してください。基本的にインターネットに広告を出していたり、良いことばかり書いてあるウェブサイトやブログを信用してはいけません。
ぼくは、離婚をする、再構築をする、どちらの背中も押さない、というルールを自分の中で決めています。ただ、既にどちらかの道を決めている上での相談であれば、チカラになりたいです。
離婚をした方、再婚がうまくいっている方、女子会で経験談を話しても良いよ、という方がいらっしゃいましたら、ご一報をいただけると嬉しいです。あなたの経験は、必ず誰かを救います。
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