あなたは揉めて辞めてしまったことより、寂しいのではないかなと。手紙をくれたあなたへ

管理人の牧田です。この記事は、手紙をくれた、ある女性に向けて書いています。

詳しいことは判らないのですが、仕事でね、色々あって辞めてしまわれたようで、その恨みを手紙で私にぶつけてきています。揉め事は、どちらにも言い分はあるし、私はどちらの味方でもないです。

最初の手紙をいただいたとき、あなたの伝えたい人には伝えておきました。こちらから連絡をしますと言っていましたが、連絡はなかったのでしょうか。

前回もそうでしたが、今回の手紙でも危険なことを書いています。納得がいかなくて訴えてやる、というのであれば、実際に訴えてみると良いです。意味の判らない、勝てない裁判に協力する弁護士は誰もいないでしょう。

ヤクザを使って職場をブッ潰してやる、部長を無職にしてやる、というのは、脅迫罪や暴力行為等処罰法違反にもなりかねません。もし本当にあなたにヤクザの知り合いがいて、店が潰れるようなことがあれば、あなたが依頼者ということで、罪は重くなるでしょう。

特定の誰かに危害を加える、というのも、もし本当にヤクザが出てきて実現されてしまった場合、あなたの罪はとても重くなります。私に証拠となるものを送ってきてしまっていますから。

私は思うんですよね、あなたは揉めて辞めてしまったことより、寂しいのではないかなと。決してバカにしているわけでもないし、同情をしているわけではありません。

あなたの育ちを聞いて、共感をしてた部分がたくさんあって、一番頑張ってほしいなと思っていたら、急にいなくなってしまった。私はショックでした。あんなに良い人が辞めてしまったのかと。

おそらく、同じように感じている人は私以外にもいますよ。色々身の上話を聞いた上で感じるのは、あなたは怒りに任せて手紙を書き殴っていますが、あなたの怒りは辞めたことではないです。

たぶん、育ちに色々あった部分が解決していなく、その怒りが解消できていないから、トラブルがあると一気に怒りの火が燃え上がるのでしょう。その怒りの根源は寂しさなのではないかなと。私と同じように。

もしどうしても話したいことがあるなら、電話をしてきてください。あなたは電話番号を書いてショートメールで返事が欲しいと書いていましたが、そんなこと従うわけないでしょう。

なぜ、用事があるあなたに対して私がわざわざ動かなくてはいけないのですか。用事があるなら、あなたから電話をしてきてください。アドバイスはしてあげられませんが、話しを聞くことくらいは出来ます。

無視をしておこうと思いましたが、これからも手紙が来そうなので、回答として書いておきました。今後は、手紙が来てもすぐに捨てますので、ご了承ください。私は、手紙やメールに対しては一切返事はしません。

なぜ、このようなことを書いたかというと、繋がりが旦那デスノートしか無いからです。またここに訪れるかどうかも判りません。なら手紙で返事を送れよと思うかもしれませんが、封筒には差出人や住所は書いてありません。

今後、危険な言葉を書いた手紙や、本当に電話を掛けてきたときに危険なことを言った場合は、警察へ嫌がらせの被害相談をしに行きます。警察へ相談に行くと、警察に記録が残り、あなたに注意の連絡が行きます。

そろそろこの辺でやめておいた方が良いでしょう。あなたは若い。生まれたばかりの、まだまだ”ひな”の状態なので、ファンタジーのような世界において、これから何でも出来ます。幸運を祈っています。

最期に、あなたが辞めてしまわれたことに残念でなりません。