旦那デスノートは、モラハラ男に苦しめられている奥様たちがほとんどです。モラハラとして症状や原因として多い投稿は、怪我をさせるDV、お金を与えない経済的DV、ギャンブル中毒、風俗中毒、セックス依存症、浮気・不倫などです。
モラハラが辛いと言って、ただ死ね死ねと言っていても解決はしません。中には、もうどうにも解決できないから、奥様自身が死にたい、という投稿も多いです。投稿を見ながら、運営者として、どうしたら良いものかと考えていました。
モラハラは奥様が原因ではありません。決して、自分が悪いから旦那がこんなになってしまったんだ、と思わないでくださいね。
僕に出来ることは、モラハラ男だと公表したのもありますので、モラハラ男の心理や症状、解決策を考え、伝えてみます。
僕がモラハラ男だという証明は以下の記事に書きました。
» モラハラ夫がモラハラをしていると自覚が必要
旦那デスノートは2018年12月時点で会員数が2万人になり、匿名でコメントをする人、閲覧のみをする人などを含めた月間の利用者数は10万人になります。旦那さんへの苦しみの投稿が1日100件以上ものあります。僕はその投稿を4年間毎日見続けています。
旦那デスノートに投稿された書き込みを引用して、モラハラ男である僕が、心理、症状、解決策を説明しますね。
まず、最初に伝えておきたいことは、モラハラ男はコンプレックスの塊です。僕もコンプレックスだらけです。
モラハラ男のコンプレックスは、抑えつけられてきた、バカにされてきた、自分を認めてくれなかった、です。育ちが原因なワケで、原因は親です。俗に言う毒親ってやつです。親自身は自分が毒親ってことには気づいていません。
モラハラ男は、コンプレックスであることをやられると、途端に不機嫌になり、手を出す暴力であるDV、経済DV、など、復讐に心が動きます。モラハラ男を不機嫌にさせない方法は、基本的にモラハラ男へコンプレックスと逆のことをしてあげれば良いわけです。
コンプレックスと逆のこととは、抑えつけず、バカにせず、認めてあげること、です。
デスノート書き込みの引用と僕の経験から考える解決策
旦那デスノートの投稿を引用し、モラハラ男が何を思っているのか、解決策を書いてみます。解決させるには奥様の我慢が必要となりますので、必ずしも解決できるとは思わないでください。
経済的DVの引用実例と解決案
引用実例1
ボーナスの明細は?明細貰えない会社ってあるの?どんだけブラック???
嘘ついて金ぬいてんじゃねーよ
さっさとしねよ
引用実例2
毎月、給料が振り込まれるから大人しくしてやってたのに、とうとう振り込みも出し惜しみしてきたか?
ボーナスとっくに出てるのに、12/31 だ?
会社も銀行も休みだろーが!
大嘘つきが! テメーが遊びたい金が欲しいから、家に入れたくないだけだろーが!
頼むからから死んでくれ!
よそで、ポックリ逝かれても、私の腹の虫が収まらないから、下半身付随でも寝たきりの状態でもいいから帰ってこいよ!
動けないテメーをボコボコに虐待してあの世に送ってやるよ!
私の夢は、未亡人なんだよ!
早くわたしの夢を叶えてくれよ!
引用実例3
月々の小遣いが足らないから、ボーナス全額を小遣いとして、家計に一円も入れない糞旦那。年末調整で戻った金を入れて、ボーナスだとごまかそうとするなや。小遣い少ないとか言うけど、会社の人と飲む回数多すぎやろ。指摘したらキレてきたわ。他部署の人にしろ、仕事関係にしろ、人脈つくってんねん。と言うけど、笑えるわ。無能な人間だから、誰がキーマンなのかも分からず、とにかく人付き合いをアホみたいする。ADHDだから、無駄な付き合いかどうかの判断も出来ないやつ。ほんとアホ。死んでくれ。
解決策
いずれも家庭にお金を入れず、自分のポケットに仕舞う。ご家族が生活が出来なくなるほどなのか、定かではありません。経済DVは生活が出来るかどうかも大事ですが、旦那さんが稼いできたお金は奥様やお子様の協力があってこそのお金です。離婚をするときの財産分与にも、共有財産、とされています。
共有するべき財産を共有しないのは、立派な経済DVであると言えますね。僕も彼女と5年ほど同棲していたときは、給料をごまかしたことがあります。経済DVをやる心理としては、普段から、俺のためになにもしないくせにして、俺をバカにしやがって、そんなやつらになんか金を渡したくねーよ、です。
これを解決させるには、お金のことに口を出さない、ことです。モラハラ男の心理として、お金のことに口を出さられると、俺は信用されていない、稼いだ給料が低いとバカにしている、という感情が働きます。
奥様は決して旦那さんのことを信用していないわけでなく、給料が低いとバカにもしていません。でも、モラハラ男は、勝手にそのように思い込みます。今までの夫婦関係の築き方にもよりますが、口には出さなくとも、奥様の反応や表情で、そのように受け取ってしまう男もいます。モラハラ男は案外デリケートです。
要は、家庭よりも自分が大事なわけです。彼女彼氏で付き合っているときは違います。なぜなら、お金を使うバランスが、自分のことや生活よりも彼女の方が重かったからです。お金を使うバランスが逆転してしまう原因は、結婚をして彼女が自分のものになったり、彼女への気持ちが薄れてきたときです。
お金を使うバランスが逆転したとしても、責任感がある男は、家庭を大事にします。家庭も大事にするし、自分も大事、趣味も大事にします。経済DV男はそれができないので、お金を自分優先に使いたがります。自分の趣味、自分の愛人、などですね。
すぐには変わらないかもしれませんが、経済DVを解決するためには、お金のことに口を出さないようにすることです。欲を言えば、何にお金を使ったが分かれば、そのことについて褒めてあげると良いです。褒めると、さらにお金を使い込むのではないか、と思われますが、逆です。
冒頭にも書きましたが、モラハラ男は認められないことがコンプレックスです。同じことを繰り返してしまうリスクは高いですが、お金を使ったことを認めてあげれば、認められたことに嬉しくなり、奥様のことを認めて、自分のやったことに罪悪感を持ちます。この罪悪感を持たせることが大事です。
モラハラ男も人間です。普段からバカにされていると思っている奥様が、言葉にして明らかに自分のことを認めてくれると、罪悪感を持ちます。奥様としては辛いと思いますが、お金を使ったことに対して認めてあげると、経済DVの問題は解決します。
「おまえ」と呼ぶ精神的DVの引用実例と解決案
引用実例
子供が産まれて2ヶ月。教育方針も合わない、育ちも全く違う、食が合わない。
元カレたちには喧嘩した時におまえ。って呼ばれた記憶はあるけど、クソ旦那みたいに普段からおまえなんて呼ぶ元カレはいなかったわ。子供がギャン泣きしてても、いびきかいて爆睡。1回夜中起きたくらいで何回も起きてるみたいな態度腹立つわ。
子供は可愛い。だけど旦那はいらない。消えろ。漁師となんて結婚しなきゃ良かった、最悪。育ち悪すぎ。結婚後悔、今すぐ離婚したい
解決案
おまえって呼ばれたくない女性って多いですよね。僕は、おまえって呼ぶのが親しみを込めていると勘違いしているモラハラ男です。
そう、おまえって呼ぶのって、けっこう旦那さんからすると、親しみを込めていることってあるんです。もちろん、腹が立ったときに憎しみを込める場合もありますが、基本的にはおまえって呼びたいです。
親しみを込めるって言い方は良いですけど、本当の心理は支配欲です。モラハラ男からすると親しみなのですが、たぶん、支配欲です。おまえって呼ばれると腹が立ちますが、受け入れるとモラハラ男は満足します。
書き込みを見ると、旦那さんは漁師です。漁師は男社会で昭和な生き方がまだまだ称賛されているでしょうから、尚の事、奥様を支配したい、女は男の3歩後ろを歩け、という考えがしっかり根付いているでしょう。
1番早い解決策は、おまえと呼ばれることに対し、親しみと感じて慣れてあげることです。親しみを感じ慣れていけば、モラハラ男は満し、不機嫌になりません。もしかしたら気を利かせて、なにか手伝ってくれるかもしれません。
そうは言っても、我慢が出来ない場合は、おまえと呼ばれることが嫌だ、とハッキリ伝えてあげましょう。一方的ではなく、旦那さんの主張を聞きながら、話し合いをすることが大切です。
出来るのにやらない、やりっぱなしの引用実例と解決案
引用実例
連休なんかいらない。連休2日目にしてもう限界なんですけど。毎日布団で寝ないし家の事何もしない。食べた物飲んだもの置きっ放し。昼前まで寝るくせに起きてすぐ飯は?だと。お皿下げてって行ったらカウンターに並べただけ。人が掃除したり料理したりしてるのを横目にゲーム三昧。口を開けば暇だのご飯食べに行きたいだの。誰のせいでこんなカツカツ生活なの?自分はたーくさん小遣いもらってるよね?勝手に友達連れてくる約束するくせに掃除は手伝わない。いいよね。本当に死んで欲しい。いらない。こいつがいない方が幸せ。来年こそ幸せになりたい。
解決策
自分で片付けが出来るのに、片付けずにやりっぱなし、奥様に片付けさせる、甘えです。モラハラ男は抑えつけられて、自分を認められず否定されて生きてきたので、甘えたいんだけど甘え方が判りません。だから、自分で出来ることをやらない甘えを見せます。
奥様からは迷惑極まりない行為だとは思いますが、モラハラ男は、文句を言わずやってくれる奥様に愛を感じたりします。ただ、それが続くとモラハラ男は調子に乗って、ずーっと出来ることをやらずに甘え続けます。なぜなら、甘え方を知らないので、甘えの限度も知りません。
僕も親に甘えることが出来なかったので、甘え方を知りません。どこまで甘えても許されるのか、許されないのか、判りません。そもそも、モラハラ男は思いやりが無いので、相手の気持ちが判りません。
ほどほどに甘えさせてあげるのはとても良いことです。我慢できなくなったら、頭ごなしに叱らないで、ゆっくりと笑顔で自分が嫌な気持ちを持っていることを伝えてあげてください。一方的にではなく、あくまでお互いの気持ちを伝え合う、話し合いにしてください。
一方的に言えば、旦那さんは自分をバカにされたと感じ、反発し、より一層に甘えや経済DVが酷くなります。
ちょっとしたことで不機嫌になる引用実例と解決案
引用実例
ちょっとぶつかったり間違ってあてただけで睨まれて怒鳴られて毎日機嫌とってしんどいです。子供らにも怒鳴り何ですかあんな男が生きてるのか不思議でなりません。子供たちが学校行ったりしてるから離婚もできないし死神様どうかつれてってくださいお願いします
いろんな悪いことばかりやってきた男にばつを
解決策
お子様たちにも怒鳴るのはキツイですね。モラハラ男はバカにされて育ってきたので、怒りの沸点が常に限界ギリギリの状態です。怒りが全くない状態が0、怒りが爆発するときが10としたら、普通の人は通常0か1、モラハラ男は8か9くらいになっています。
常に8か9くらいになっていますので、ちょっとした腹が立つことがあると、10に達し、爆発します。睨んだり怒鳴ったりするのは、怒りの表れです。8か9の状態でちょっとイラッとすることがあって、10に達し、爆発しています。
こういうモラハラ男に対しては、怒りの原因を探ることが良いです。僕もそうですが、ほとんどは育った環境の中で、親に対しての怒りです。
怒りの原因は親である、ということを子供の心理とともに書いた記事は以下です。
» 子供の言葉がキツくなってきたとき、子供は苦しんでいます。思いやりを親の背中を見せて教えてあげてください
もしくは、夫婦生活や、子供がいる家庭生活で蓄積されてきたことが怒りの要因のこともあります。まずは、旦那さんが何に対して常に怒りを持っているのか、真剣に話し合うか、それとなく探ってみることが良いです。
最後に
引用を踏まえた解決策を書いてみましたが、どうでしょうか。全て、自分だったらどう思っているか、自分だったらどうしてほしいか、などを基準にしています。この記事に関してわかりづらい部分があれば、コメントにて意見をいただければと思います。
モラハラ男は、付き合っている時は優しくて真面目です。結婚するとともに、モラハラの芽が出始め、すぐに花が咲きます。結婚してしまった場合は、上に書いた解決策を試してみることが大事です。もしまだ結婚していない人が見ているとしたら、モラハラ男と結婚してはいけません。
付き合っているときでも、モラハラの片鱗は見えたりします。ちょっとでも違和感を感じたら、結婚をするのは止めましょう。モラハラ男と付き合うこともいけません。
僕のようなモラハラ男とは、彼女彼氏として付き合うことはいけませんし、結婚なんてもってのほかです。ダメ!ゼッタイ!です。もっというと、僕と付き合ってはいけませんし、僕と結婚してはいけません。
過去の彼女たち、あなたがこの記事を見ている時点で居るかどうか判りませんが今の彼女、未来の彼女になるかもしれない人、ダメ!ゼッタイ!
あれ、これって自分で自分の首を締めるの典型ですね。笑 もう今後、僕は付き合うことも、結婚することもできないじゃん!笑笑 だって、初めて知り合った人の名前ってけっこう検索、エゴサってのをしませんか。笑わないとやってられない。笑笑笑 だって、恥ずかしいもん。
ここまで言うのも、モラハラの被害者を1人でも減らすためだからです。僕は自覚をしているので、そこまで強くモラハラをやるかどうか判りませんが、僕はダメ!ゼッタイ!
モラハラ男は、コンプレックスであることをやられると、途端に不機嫌になり、手を出す暴力であるDV、経済DV、など、復讐に心が動きます。モラハラ問題を解決させる方法は、基本的にモラハラ男へコンプレックスと逆のことをしてあげれば良いわけです。
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コメント ( 6 )
死神様、いつも応援してます。この記事に書かれていることは本当にそうです。しかし、これができない女性の方がたくさんおりますので、これが出来るようになるには?というのを書き込ませてください。
死神様もお辛い環境で過ごされました。立派に成人いたしました。このような社会現象を作るサイトを作り上げました。貴殿の存在に感謝いたします。
ちょっとこの記事にヘルプすると、こういう男性をつかます女性は、自己肯定感が極端に低いのです。
だから、毎晩と朝起きたら、自分の素晴らしいところ、自分の存在価値がどれだけあるのかを紙に書くのが良いのです。私もそうしました。
何故自己評価が低いのか?
最初に、女性はもっと尊く優秀な生き物なのです。しかし、メディアが「あれ?このシミ?シワ?太った?肌荒れ?女はバカが可愛い、職場の花が云々、、、」言ってマーケティングをします。
そうやって日本人女性は標準装備で「人からどう見られるか?」を気にし始めます。
そうすると、離婚したらどう思われるか怖いのです。適齢期で結婚できてない自分はいけないのかと思い、最初はモラハラ男性に尽くします。しかし限界が来て爆発して、「なんでこんな奴と一緒になったのだろう?」と思います。
その状態がここにいる方たちです。
このメディアで煽ってマーケティングする魔術(笑)は最近なくなりつつありますが、まだ洗脳から解けていない女性がいらっしゃるのです。
他の自己肯定感や自己愛が低くなった要員としては、幼少期から、「人様に迷惑をかけるな!」とか言われ続けたり、お父さんやお母さんが忙しそうにめんどくさそうにしていて構ってもらえなかったり、存在を疎ましがられたり、子どもながらに過度に家事を強要されると、「自分は頑張らなければ、耐えなければ愛されない」と思ってしまって、それが成人まで癖付きます。
そうすると、モラハラ男性に当たっても、「私が我慢しさえすれば、愛してもらえる」と思い込みます。
しかしやはり限界が来て爆発して、ここにいるみなさんのようになります。
男性の場合、母親が毒親だと彼女や奥さんに母親役を求めます。
女性の場合、自分の中に母性があるので、「私が頑張らなければ」となります。
つまり、これが全ての始まりで、しかも連鎖しています。
解決法の1つはこうです。女性の皆さんは、もっと自分に大切にされる価値があると気がつくこと、コマーシャルなどに惑わされないこと。
女性側の方がもし毒親育ちなら、「もう貴女は頑張らないでも既に愛してもらえる存在」だと気がつくことだと、私は思います。
そうすると、死神様のこの記事のように、モラハラ男に使った金を褒めることができたり、甘えだと気がついても男性を甘えさせてあげられるのです。
私も妻側ですが、色んなメンターさんの話を聞いて気がつきました。
「自分に自己肯定感が皆無だ。自分を愛してもらえないから頑張らないと。」
そう思って結局限界が来るのです。
気がついてどうしようもならない夫とすんなり別れられるようになるのか、
はたまたこちらの記事を実践するために自己肯定感や自己愛、他者から既に愛されている自信を持つようにして夫を更生しやり直すのかは、それぞれのご夫妻次第ですが、
まず何の道にせよ、女性の自己肯定感を上げたり、自己愛を養うようなことをすると良いかと思っています。
具体的には、女性をほめるとか、もっと共有財産の考え方を普及させ、シャドウワークと言われる家事育児の大切さを周知させることなどかな?育児されてる方なんか特に夫から扶養されて当然です。
そうすれば、女性には元々備わっている隣人愛やそういったものがあるので、ここに書かれているような夫の心を入れ替える、または愛情を満たして行動を改善させることが出来るのではないか?と考えます。
私は店員さんや近所の人の前で、「うちは本当にいい夫で私は幸せです」と言っています。
心の中はどうであれ(笑)
これができるようになったのは、自分は価値ある存在だから、他者が何をどう言おうと気にならなくなってきた、というところにあります。
他者の評価はどうでも良いのです。
自分自身が今の自分自身を最高だと女性は認めてください!家事育児、場合によっては仕事、場合なよってはブラック企業のような家庭でみなさん本当によく頑張っておられます。
最後に、死神様、このようなサイトを勇気を出して開いていただいてありがとうございます。
私の親もひどい親でした。
私も逆にモラハラしたこともあります。
しかし最近、ここを見て色んなことを考え、自分の夫はまだ所得が高いだけマシだ。法的には半分私のなんだから、なんと言われようと自由に使おうと開き直れました。
鬱病だったのですが、幸いにも寛解に向かっております。
どうか全ての人が愛で自分の心が満たされて幸せに生きられるために、こうやって書き込みをする場所をくださり、ありがとうございます。
連投すみません。先程コメントした者です。
自己肯定感や自己愛を養う大切さや、それが伴ってこそこちらの記事に書いてあることが実践できるとコメントしました。
で、また自己愛や自己肯定感をあげる方法なんですが、それが、このサイトそのものの、「共感」なのです。
世間は共感は女性のものだけだと思っておりますが、男性にも共感は必要なのですよ。それは過去の私の書き込みにも書いてあります。良かったら見てみてください。
「誰かが辛さや頑張りを分かってくれている。私の境遇を辛かったと言って慰めてくれる。愚痴をただ聞いてくれる。それでも生きて家事育児仕事をしているあなたは凄い!」こういう言葉で人は頑張れるし、他者をほめることができるようになりますね。死神様がこのサイトを作られたきっかけが、「女性はただ話を聞いてくれるだけでいい」ということに気がつかれたからだそうですが、本当に感謝しております。
ここに来て、「そうよね〜辛いわよね〜本当旦那って云々、、、」そう話しているだけでだいぶ気が紛れますし、色んなご家庭の話をここで読ませていただき、「母親ってやっぱすごいな」と思う次第でございます(笑)
そうすると、女である私も自己肯定感や自己愛が養われます。
先程書いたように、私もモラハラなところがあり、男性を見下して女性である自分を奮い立たせているような気質はあります。
ですが、男性がいけない!じゃなくて、女性が凄い!まともなお父さんも凄い!と思うことにしようと思います。
モラハラ男側からの考え方とても参考になります。ありがとうございます。
ただ牧田さんは過去のことはわかりませんが、電話で何度もお話させていただいた牧田さんは威圧的なところは全くなく優しく、人間味にあふれていて、そんな人間くささがとても魅力的だと私は思っています。
4年間もずっと、女性のネガティブな投稿、1つ1つ手動での検閲、時間的にも、精神的にも大変なことだと思います。
傷ついている女性たちが、周りの人には相談したり、愚痴れないナイーブな内容を毎日毎日検閲ありがとうございます。
今後、弱い女性の生きやすい、それと同時にモラハラをすることでしか自分の価値を見出せない、実は一番ナイーブで孤独で生きづらいモラハラ、DV男が世の中から少しでも少なくなっていきますように。
このサイトに救われている女性はたくさんいます。お忙しい中、毎日毎日サイトの運営ありがとうございます。
モラハラ夫を認めてやるなんて事が出来る位なら、ここに書き込みなんてしねーよ!
やっぱりモラハラはただの甘えだな、そんな都合知らんわ
死神様、いつもデスノートを管理して下さりありがとうございます。
根本の解決には程遠くとも、心のオアシスとして利用させて頂いております。
死神様は、自覚あるモラハラということで、自覚ある人と自覚の無い人では随分隔たりがあるように感じます。
うちのクズ夫は自覚一切無いモラハラ人間です。
空洞という感じです。
死神様は別の投稿で、「大切な人を失った時、モラハラ人間は自覚する」と書かれましたが、それも、モラハラのレベルによるのでは?と思います。
うちのクズ夫は自覚しないと思います。
と言うか、自分以外の大切な人がこの世に存在していないかと思われます。
勿論他人の心の中をうかがい知ることはできませんので決め付けることは不可能です。
ですが、過去、モラハラに遭い亡くなられた方のブログとその後を見ると、そうならないモラハラ人間もいるという事実はあります。
妻が亡くなったのに平気な人がいました。平気を装っていると言われればもう見も蓋もありませんが。
うちのクズ夫もDVや暴言の少ない「サイレントモラ」でして、過去私の洗脳は深く、未だに意識して自分でコントロールしてクズ夫といる状態で、そこまでする人間は、この先自覚することは無いのではないかと思っています。
DVや暴言は証拠を取りやすいですが、うちのクズ夫は白黒つけられない曖昧なところを上手く責めるモラハラです。
他人にはおそらく「ついうっかりだったかも?」と言い訳できる内容であることが多いので、理解を得ることそのものが困難なレベルです。
また、点で見れば夫が正しく見え、流れのある線で見れば私の方がその通りだということも多く、クズ夫はわざと「点」だけで物を言ったりするので本当に厄介です。
親の離婚で幼い頃に母と離れた心の傷、憎しみを私にぶつけてきます。
他人である私を、自発的に憎しめることが不思議な程の憎悪を持っています。
私は勿論、ボロボロにされたからクズ夫が憎いですが、自発的とは違います。
死神様の投稿を読みますと、モラハラされている妻は仏教の道に行かないといけないのかな?と思ってしまいます。^^;
根本が違うと思うのです。
ここに書き込みをする私のような人間は、既に自尊心をモラ夫にズタズタにされています。
夫に合わせようともしてきた、話し合いもしてきた、夫の機嫌を損ねないように優しく接してきた人達だと思うのです。
「こうされた」「ああされた」というのは事象の1つに過ぎず、まるでもぐら叩きのように、あっちに対処してはこっちが出る・・という繰り返しの
日常の中にいます。
自分のことだけならまだしも、子供やペットなども関係しております。
本来モラハラ夫と気付いた時点で速やかに離れることが大切なのは誰しも承知。
世間一般のネット記事の書き込みを見ても、モラハラされ妻までモラハラ夫と同等扱い。
離れない方も悪い・・などと二次被害です。
仏教の道と書いたのにはワケがあります。
モラハラされ妻も、自尊心が低かったり、不安症の部分があったり、承認欲求が強い場合があるからです。
モラハラされ妻もモラハラ要素のある場合もあります。また、カウンセラーの方の本を読むと「被害者の加害者化」という現象もあります。
私は今、クズ夫への対処として、「できるだけ冷静であれ」と自分を戒めています。
私は毒親から不安を煽られて生きてきたトラウマがあり、何に対しても不安という反応が即出やすいからです。
それをモラ夫は嗅ぎつけ、こちらを不安心理に落としてきます。
急にこちらがビックリするようなことをするのはお手のものです。
そしてこちらが冷静な判断を失ったことをいいことに、自分に都合の良い流れを作るのです。
感情ほど厄介な物はありません。
だからこちらが不安になりさえしなければ、大抵のことは問題ないとやっと気付き始めました。
でも問題は・・・それが解決したら次は別の、どうにもならないことを仕掛けてくること。
クズ夫はどこまでも構ってちゃんです。
特に金銭面と性の問題は厄介です。
金銭面は、結婚すると夫名義で夫だけで決断できるのに、妻も責任を負わないといけないことがあります。
夫だけで決めたのに、妻が「おかしい」と言っても、契約相手は「内輪のことは内輪でやってくれ!」となります。
契約してしまえばこっちのものということです。
やりくりに関して別で、日常の1円でも100円でも、どちらも責めることが可能です。
お菓子を買う、本人が欲しいから買うことに対しても、「無駄なもの」と言える隙間ができてしまうとそれは攻撃の材料になってしまいます。
どうにもならないことの表面に、死神様が投稿で例を出されたような「おまえ」呼ばわりなどがあるだけで、根底にはどうにもならないことが存在しています。相当な心理戦を日々しています。
死神様が過去投稿されたように、モラハラ夫が怒りの沸点に近い場所に常にいるとすれば、モラハラされ妻は不安の沸点に近い場所に常に立たされている状態です。その不安の原因は金銭面、子供などです。それらを人質に取り、貪るのがモラ夫です。
そして問題は、モラ夫が怒りの沸点に近い場所にいるのは、負の連鎖を言えばきりが無いですが、妻とは関係はありません。
なのに妻は、モラ夫のせいで不安の地点に立たされている。自発的ではありません。
だから、そこをモラ夫に合わせてフォローするなんて、悟った人ならできるかもしれませんが、そういう人なら離婚できているのだと思います。
ただ、死神様のおっしゃりたい意味はわかります。
不安要素を無くす為に今までしてきたことと逆のことをすることで、確かにモラ夫のモラハラは、それについてのみ緩和される側面もあると思います。
先ほどの私の不安症のように、モラハラされる人間の生き辛さがモラハラの餌になっている部分はあると思います。
だから仏教という例えを出しました。
自分の問題としてクリアしていける部分と、共同生活している以上、それがどうにも難しい部分があるのがほとんどのデスノートに書き込む人の現状だと思います。
自尊心をボロボロにされながらも時間は流れ、家事育児仕事はしないといけません。
離婚したくてもマイナスの財産分与や子供などを人質に取られています。
また離婚しても中年以降の女性でキャリアが無ければ貧困層にこぼれ落ちる可能性が高いです。
70歳80歳になる頃までを想像すると、今のままの方が一応食べていけるのかと保身の気持ちにもなります。
性に関しても、うちの場合は過去家庭内セクハラ、子供が見ている前でも子供が振り向くギリギリまで襲っている状態でいる、子供が赤ちゃんの時は子供がいても平気でした。
私はいつも心の中で悲鳴をあげ、号泣でした。
今は私は何とか防御していますが、クズ夫は態度ではなく、空気でそれを出してきます。
俺を癒せという空気を出してきます。
私が感受性が強いのも損ですが、結局相手次第、モラ夫次第という生理現象の流れの中、モラハラされ妻は「そろそろ来る」と怯えないといけない状況があると思います。
ここに書き込む人は、食うか食われるか、どちらが死ぬか・・という瀬戸際に周期的になっているのではないでしょうか?
その周期もクズ夫次第。
死んでくれたら家や保険や年金があり、自分はこのままでいられる。
被害を受けている方が貧しくなったり苦労を、これ以上したくない!と思うことがいけない風潮がおかしいと私は思います。
話は飛びますが、子供の虐待もそうですよね。保護する最低限として仕方ないのかもしれないけれど、本来虐待する人間を、その場所からどけるのが一番のはず。
何故なら被害者の方には今までの生活を維持する権利があると思うからです。
結局お金や力の強い方が優先されたままでは何も変わらない気がするのです。
暴力や虐待をした人間が収容所などから勤めに出て、収入だけ家族に渡るようにしたらいいとすら思います。
男性的いざこざで男性を立ててあげる、わかってて手のひらで転がすというのは私はこの状況にいる人には難しいと思います。
全てにおいて共感しましたので、返信させていただきました。
私もここから逃れるには出家しかないのかと思い、何度か宗教に救いを求めたこともあります。
でも宗教も小さい子どもの手を引いての勧誘活動、ママ友からは距離を置かれる、お布施など金銭を要求されるため、やめました。
私が常々思うのは、なぜ日本ではDV、モラハラ、サイレントモラなど全て被害者側が逃げないといけないのかということです。
だいたいそこまで追い詰められている人間は心身ともに病んでいて薬漬け、身動きがなかなかとれない。実家も毒親で頼れないことが多い。まさに八方塞がりで絶望だけです。
DVは犯罪ですと警察、役所、配偶者暴力支援センターみんな広報しています。それなら、なぜ何度も110番通報しても、DV加害者を逮捕しないのか疑問です。
もちろん子どもにとってはたった1人の父親。母親が父親を犯罪者にするのは、子どもの入試、就職、結婚に不利になることも母親は承知しています。
父親も自分が逮捕されたら、父親は解雇されて養育費払えなくなると脅してきます。
女性にとって逃げ場がないんですよね。もっと早く見限り、子どもがいないうちだったらしがらみもありませんでした。
でもなぜか、モラハラ旦那は妊娠したら、子どもが生まれたら変わってくれると、モラハラ被害者は思ってしまっています。すっかり洗脳されてしまっているんですね。
逮捕はしてくれなくてもいい、私は今の安定した仕事を続けたいし、子どもたちの環境変えたくない。だからあちこちに支社がある大企業に旦那が勤務してるんだから、離婚して旦那が遠い支社に転勤して欲しいです。
被害者ばかりが捨てないといけないものが多すぎる現状は悲しすぎます。
世間がもっとDVやモラハラに理解をしめしてほしいです。だっていまの世の中、旦那が急にリストラで無職になって、アル中になり、暴力男になるなんて、いつ誰にふりかかってくるかわからない問題です。大企業もいきなり潰れる時代です。いまは幸せな夫婦でも、みんな明日は我が身です。
そこを理解して、DVについてもしっかりした対策を国や自治体として行って欲しいと切に願っています。
長文お読みいただき、ありがとうございました。