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旦那デスノートを作った理由。女性は弱い。アイデアを練る時は、常に弱い人の立場に立ち、少数意見に耳を傾けること

女性は弱いんです。旦那デスノートにはキツイ書き込みがありますが、それは弱い女性たちが、自分のマイナスな部分、必死に想いを叫んでいるからです。そしてアイデアはそんな弱い人たちの立場に立ってこそ、本当に必要な、救えるものが生み出せます。

旦那デスノートの認知度が上がったおかげで、対極なサイトがいくつか登場しているわけですが、どう成長していくのか判らないんですよね。ていうか、うまくいかないよね、とか思っていたりします。

リア充アピールを見てると嫉妬心が沸いてくる

旦那デスノートって、自分のマイナス点を伝えるサイトなんですね。んで、対極となると自分のプラス点を伝えるサイトなのです。プラスを伝えるってどういうことかというと、自慢です。リア充アピールです。

なんでプラスを伝えるサイトがうまくいかないって思うのかというと、既にそういうサイトは大きなところがあるんです。フェイスブックやインスタグラムです。あれって、徹底的な自慢サイトですよね。

だって、フェイスブックって実名が当たり前だし、知り合いもいれば、会ったこともない人も見ているのです。投稿している人はもちろんそれは判っている。てことは、会ったことのない人間てのは、投稿している人から見ると、初対面と同じな状況なわけです。

人間ってよっぽどのことが無い限り、初対面の人に自分のマイナス点を言うことは無いです。てか、初めて会って突然、ウチの旦那は・・・とは言わないですよね。普通は隠します。他人には良い顔をしたい生き物ですからね。

てことは、マイナス点を言わないので、大きい小さいは別として、自慢になるわけです。ま、これはもうフェイスブック使っている人なら感じていることですね。むしろ、嫉妬心が顔を出してきて、もうフェイスブックなんて見てない人も多いかもしれません。

実際、いまのフェイスブック利用者は30代~40代のオッサンがほとんどと言われています。フェイスブックはオッサンの自慢サイトなわけです。

旦那デスノートと対極だと、単純な自慢サイトではなく、ある程度テーマを絞ったサイトとなるのですね。奥さんや旦那さんの自慢サイトです。

そんなに毎日、自分の旦那さんや奥さんを自慢する出来事ってありますか?

そんなに毎日、他人の旦那さんや奥さんの自慢を見たいと思いますか?

思いません。

まず、自慢する出来事って、そんなにいつも起こりません。自慢ってことは幸せなのでしょうが、幸せってなんでしょうか。極限まで突き詰めると、なにも起こらない平凡な毎日が幸せだったりしませんか。

平凡な毎日を投稿するのもありでしょう。でもそれって、フェイスブックやインスタグラムで出来ませんか。

んじゃ逆に、自分の旦那さんの不満などをフェイスブックやインスタグラムで投稿できますか。

できませんよね。

そう、旦那デスノートは、フェイスブックやインスタグラムで出来ないことを可能にした、新しい価値のあるウェブサイトなわけです。って、自分で言うのも恥ずかしいですけど。

ウェブサイトを作るというか、新しいものを作るときというのは、新しい価値を考えなければならないのです。他でできることをやっても、他で出来るから意味が無いんですよね。他で出来ることを、新しいものではやらない。だって、他で出来てるし、新しいものの使い方を覚えるのは面倒くさいから。

旦那デスノートは弱い立場の少数意見

んで、新しいものを作るときというのは、少数派に寄り添わないといけないのです。多数派に寄り添ってはいけないのです。

少数派、多数派というのは、たとえば、あるものを作るとします。それを作る前にみんなに意見を聞いたとき、みんなが「それはいいね!」と言ったらそれは多数派です。みんなが「それはダメだよ」と言ったら少数派です。

みんながいいね!と肯定的な意見をするということは、誰でも考えつくようなことであって、たぶんもう誰かが始めてるのです。だって、多くの人間が良い、と評価するのですから。

逆に、みんながダメだね、と否定的な意見をするということは、誰もやっていないことなんです。だって、良いと思ってないから。良いと思わないから、やらないでしょ人間て。

この、良い、ダメ、というのは作る前に聞く以外に、ツイッターなんかが参考になるのです。みんながダメ、と感じられるものはリツイートが少ないです。みんなが良い、と感じられるものはリツイートが多くなります。

特にリツイートが多くなるのは、すごく前向きなものであったり、名言であったりです。中にはもちろん良いものはあるのですが、それがあるから何が変わる、というものでもないです。

リツイートが少ないほど可能性が高い、と感じたのはごく最近のことで、2ちゃんねる開設者のひろゆきさんの意見を聞いたからなんです。

ひろゆきさんは、下記のツイートを例に上げました。現在、35,000以上のリツイートがされています。

「お前が低価格を覗き込むとき、低賃金もまたお前を見ているのだ。お前が無料を覗き込むときには、ただ働きがお前の足首を掴んでるのだ」

彼が言うには、これって間違っていることに気づいている人が少ない、です。価格と賃金はまったく関係ない、ということをベースに話されていました。詳細はどっかで見ていただくとして、ぼくもこの考えは驚きました。

たしかにひろゆきさんの言うとおりですし、それを判っていないで、リツイートしまくっている人が多い。これを見て、たくさんリツイートされているからと言って正しいわけじゃないんです。

話しは戻りますが、リツイートが多いというのは、多数の人間がいいね!と評価しているわけです。それが多数派です。旦那デスノートの対極になるサイトも多数のリツイートがされているわけです。

それは一般的に見れば、すごく良いウェブサイトだと思います。でも、それってこれからどう成長していくのかな。結局は、フェイスブックやインスタグラムと同じ、自慢サイトですよね。

自慢サイトはもうあるし、他人の旦那さんや奥さんの自慢を毎日見たいですかね。まだ、自分の生活が上手くいっている時は良いと思います。でも、上手くいかなくなって辛くなったとき見たら、どう感じますか。見ないですよね。

人間って、特に日本人は、美化されていることが大好きなんです。わぁー素敵、わぁー素晴らしい。美しいものは大事ですが、自分が辛いときに見れるのかな、と感じました。

んで、意外に人間って辛いときが多いんです。最近、アマゾンで1位になり、少し目にしたことがあるかもしれませんが、欽ちゃんの「ダメなときほど言葉を磨こう」という本があります。ぼくも欲しかったのですが、売り切れで入荷待ちです。

こういった本が売れる背景にも、人間ってダメなとき、辛いときが多いし、よく覚えているのではないか、と思います。ま、本自体の広告がうまくいったというのもあるかもしれないですけどね。

みんなが良いと思うものは、注目されないんですよ。みんながダメと思うから、注目されるんです。みんなが良いと思うものは常識で、みんながダメと思うものは非常識です。新しいものは非常識で今までにないからこそ、価値があり、注目されます。

じゃあ、新しいものをどう考えてアイデアを練っていけば良いかというと、弱い人の立場に立つことなんです。さらに、弱い人の立場に立って少数意見に耳を傾けることです。

弱いからなかなか意見が表に出てこないし、少数だから意見も多くない。んで、旦那デスノートを作る前に考えたことも同じで、弱い人の立場に立って少数意見を考えたんですね。

弱い人ってどんな人かというと、女性です。女性って、弱いんですよ。それはケンカが弱いとか、社会的な立場が弱いということではなく、そういうのを全部ひっくるめて女性って弱い生き物なんです。男性が守るべきものなんです。

その弱い女性の少数意見というのは、旦那さんに暴力を振るわれていたり、浮気をされたり、家庭で辛い思いをしている人たちです。というか、これってたぶん、少数じゃないんですよ。でも、表に出てこないから少数に見えるのです。

表に出てこないっていうのは、最初に言ったとおり、家庭で辛い思いというのは自分のマイナス点になるからです。親、兄弟、親戚、近所の人、誰にも言えないんですよ。それは見栄やプライド、世間の目、色々なものが邪魔をしているからです。

極限まで辛いマイナスな部分だからこそ好意が持てるオフ会

オフ会を開いている目的というのも、同じ悩みを共感しあい、少しでも生活が楽になってほしい、少しでも心の拠り所を作ってほしい、と思ったからです。オフ会をやる前にリサーチをした、と書きましたが、ぼくは上手くいくだろうな、と確信していました。

あ、こう書いちゃうと、おまえ注目されたからって後付けで優等生アピールしてんじゃねぇよ、って言われそうです。はい、すみません、確信はさすがにしてませんでした。

というのもですね、人が好意を持つ相手というのはですね、3種類の共通点に分けられるんです。さらに、3種類のいずれかで好意を持つ度合いというのが変わります。よくある共通点の順で書きますね。

1.同じ趣味を持っている
2.同じ長所を持っている
3.同じ短所を持っている

あなた自身のことに置き換えて、初対面の人のことを考えてみてください。たとえば、学生時代に吹奏楽部に入っていた、子どもの頃に夢中になっていたテレビ番組、などなど、趣味が同じだった場合は、自然と好意を持ちませんか。それは、同じ趣味を持っているからです。

では、同じ長所を持っているとはなんでしょうか。たとえば、学生時代にバスケットボールでインターハイまで行った、大学で英語を専攻し論文で受賞した、などなど、自分が得意とする部分が同じだった場合です。

最後に、同じ短所を持っている、です。これが旦那デスノートでもテーマにしているマイナス点のことです。たとえば、小さいころにイジメに合っていた、父親が酒乱で毎日暴れまわって心に深い傷を負っている、難病に掛かって長い間も入院していた、などです。

んで、好意を持つ度合いというのが、この3種類の共通点で変わってきます。度合いの高い順で書きますね。

1.同じ短所を持っている
2.同じ長所を持っている
3.同じ趣味を持っている

よくある共通点の逆です。そう、マイナスな共通点があればあるほど、初対面の人に強く好意を抱くんです。あなたの、人には言いにくいマイナス点を思い出してください。思い出すのも辛いでしょうが、思い出してみましょう。

その辛い思い出と全く同じ思い出を持っている、もしくは今もその辛い状況に置かれている人が目の前にいたらどうでしょうか。助けてあげたい、解ってあげたい、なんとかしてあげたい、って思いませんか。もうそれが既に好意なんです。

この、共通点によって好意を抱く、度合いが違う、ということをもっと知りたい人は、杉並区立和田中学校元校長の藤原和博さんの話しを見てみてください。ちょうどぼくがあなたに伝えたいことを仰っている部分から、再生されるようにしてあります。

旦那デスノートのオフ会をやっている理由、もう判りますよね。そう、極限まで辛いマイナスな部分だからこそ、同じ悩みを持つ人に対して強く好意が持てるわけです。もちろん性格的に合わない人もいるでしょう。それはどんな集まりでもあります。

こういった理由から、オフ会はやる意味があり、きっと上手くいくだろう、と確信、いや自信がありました。

アイデアは弱い人たちの立場に立ってこそ、本当に必要な、救えるものが生み出せる

女性は弱いんです。旦那デスノートにはキツイ書き込みがありますが、それは弱い女性たちが、自分のマイナスな部分、必死に想いを叫んでいるからです。

そしてアイデアはそんな弱い人たちの立場に立ってこそ、本当に必要な、救えるものが生み出せます。アイデア、アイデアと言っても、このブログ、だんなしねっともただの2ちゃんねるのまとめサイトです。

でも、ただの2ちゃんねるまとめサイトにはしたくなかった。女性たちの心の叫びを伝えたかった。アイデアを練るときは、常に弱い立場に立ったり、少数派の意見に耳を傾けると良いです。

書きながら藤原さんの動画を見入っちゃったせいで、結局まとまりが無くなっちゃったよ。たまに読み返しながら修正、追記していくと思います。

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契約者 管理人 牧田

旦那デスノート管理人の牧田です。子どものころに精神的な虐待を受け、モラハラ男になりました。奥様からのモラハラ夫に対する叫びを読むたび、自分が言われてるような気がしますw モラハラを自覚し、自分自身に向き合っている最中です。 一度、電話を頂いた方に限り、通話料金が気になる方にはLINEを教えます。メッセージの返信やLINE通話の折返しはしません。

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