同じ場所で、同じ時を過ごしても、何一つ、覚えてない

そんな時代もあったねと　いつか話せる日が来るわ　あんな時代もあったねと　きっと笑って話せるわ

そんな歌詞がある歌があったけど…
あれとは、絶対に、その歌詞のようにはできない。
何を話しても、何があっても、得意の😏面、甘ったれ声で、覚えてない😏、覚えてない😏、だもの、いつか、過ぎて来た時を思い返して、という以前に、覚えているもの自体がないのだもの、その歌のようにできるはずはない。

ちょうど一年ぐらい前に、社会人になったばかりの頃にお世話になった人と話す機会が訪れた。
その時に、自然と当たり前のように、その頃の話になった。

同じ時を過ごして来た人と、昔を振り返り、あんなことがあったね、楽しかったね、つらかったけど今は思い出として話せるね、っていう話ができることが、本当にうれしかった。

同じ場所で、同じ時を過ごしても、何一つ、覚えてない😏、覚えてない😏。
だから当然、あんなことがあったね、楽しかったね、つらかったね、そんな話ができない。

本当に。
一緒(笑)にいる(笑)、意味がまったくないし…
どうしようもなく孤独。