結局何の問題もなく帰される。機嫌はMAXに悪くなる

2年半前に心臓の病気がわかった時には、やっと旦那から卒業できると思っていたのに、病院へ行くたびに先生からは「検査結果に問題なし。元気ですね」と言われる。
が、自分を超重病人だと思っている旦那は、先生の言葉を「そうやって言うしかないんだよ」と受け取る。先生に自分が感じる調子の悪さを話した時も「それは心臓とはまったく関係ないですね。心臓は問題ないですよ」とハッキリ言われても、自分超重病人説は変わらない。結局この2年半、より厄介な旦那になった。出先で調子悪くなったと呼び出され急いでかけつけたのに「救急車よんで！」とキレられ、救急車を呼んだけど救急車が着いた頃には落ち着いきはじめてて、それでも念のため病院へ。結局何の問題もなく帰される。機嫌はMAXに悪くなる。調子が悪くなるって症状が、くらくらしてくる、息がうまく吸えないとかで「人ってこうやって死んでいくんだって思う」とか。それってパニックに障害でしょ⁉︎パニック障害じゃ死なないし…。チラッと本人に言ったけど、「そんなパニック障害とか自律神経とかの問題だったらどんなにいいか。そんなんじゃないから」と、やっぱり自分超重病人説は変わらない。そんなに重病人なんだったら、明日の朝どうか冷たくなっていてください。重病人なら重病人らしく逝ってください。調子が悪いのか機嫌が悪いのかイライラされまくって、それを「俺は調子が悪くても悪いって言いたくないから‼︎察しろよ‼︎」って言われても、私には機嫌が悪くてイライラしてるようにしか見えないし、察したくもないから。どうか朝には冷たくなっていますように。自分超重病人説を現実にしてください。