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介護に協力しない人が在宅介護をしないことを責めることはできないのもわかった

デス書き込み

末期がんの母を理解したくて、在宅医療の本を読んでいます。入院治療していて、でもいつか治療の方法がなくなってしまったとき、母が「家に帰りたい、これからは家で過ごしたい」と思ったらどうするか。介護を一人でやるって本当に大変だし、家族が一つのチームになってみんなで介護することが大切なのはわかった。だから、もし主たる介護者が「在宅介護は無理」と訴えた時は、介護に協力しない人が在宅介護をしないことを責めることはできないのもわかった。 だけど身内が「残りの人生は家で過ごしたい」って言ったら、望みを叶えてあげたいっていうのが人の情じゃないかなと思うのだけど。もし私が末期がんになったとき、最期は家で過ごしたいと思っても、旦那に在宅医療をお願いするのは無理だろうな。病院にいてくれって言われるだろうな、で、旦那の毎日のルーティンはYoutubeなんだろうなと想像できる。育児のときもそうだったしね。私、旦那がいるのに孤独死してそう。病気の奥さんのお世話をする旦那さんの話なんて、遠い異世界の話です。

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