いつも不機嫌な顔をして、酔うと説教からの罵倒。シラフの時は嫌味

自分の誕生日が大嫌い。
結婚して２８年もたつのに、未だに私の誕生日覚えていない。バカなのかな？
書類書く度に「お前の誕生日何月何日？」って聞いてくる。
子供が少年野球やっているときは、父母会の飲み会があって、誕生日に送り迎えさせられた。迎えの催促が来たのは夜中２時過ぎ！８時から私は仕事なのに。
迎えの車の中で言われた「◯◯いい女だよなー、お前もあれぐらいだったら良かったのになー。」って。バーカ！いい女はお前の事なんて選ばねーよ！！
毎年、誕生日は忘れたふりをして、いつもの食事を作って…。今年こそは！なんて、いつから期待しなくなっていただろう。
いつも不機嫌な顔をして、酔うと説教からの罵倒。シラフの時は嫌味。
お前も子供たちも俺にたかってくる寄生虫だ、と言う。私も子供たちも頑張って働いているのに…。俺が居なかったら、この家終わりだろ？なんて言うけど、「いいえ、始まりです！」と言ってやりたい。
死神様、どうか来年の誕生日のお祝いは旦那の死を下さい。人生最高のプレゼントです。
あいつが死ぬ間際に言ってやりたい「私、本当はあなたが大嫌いだったの、死んでくれてありがとう」と、満面の笑みを浮かべて。
もし、そのときに他人になっていたら、誰にも看取られず孤独死して、白骨化して見つかってほしい。地獄の苦しみの中で、淋しく、悲しみながら、誰か助けて！ってもがきながら死んでほしい。