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親が年取ってきたから近くに住まないと心配だけど、今の仕事だと引っ越せないとか

デス書き込み

モラハラ男は自分を誤魔化すのが上手。

結婚前ブラック企業に勤めていて大変だと主張。
寿退職したいと連呼していた。
親が年取ってきたから近くに住まないと心配だけど、今の仕事だと引っ越せないとか。
ネットのビジネスならどこでもできるから、親と一緒に住んでも大丈夫とか。
その一方で両親や兄弟をけなす言葉ばかり。
家族には会わせず、さも自分だけが耐えて頑張ってきたかのように装っていた。
今思えば、結婚のきっかけは多分愛ではなく、同情。
今思えば言葉の端々にオカシイ言動があったのに、気づかなかった自分が情けない。

結婚式なぞ当然せず。
金がもったいない?新しい生活にお金をかけるべき??
保証人に友人の一人も居ないところもおかしかった。
結婚してすぐ退職。働かずにニート。

第一子、金がないからと中絶強要。
一人で産婦人科へ行き、医師からボロクソに言われながら、
痛みと後悔に耐えた。
同意書は代筆。印鑑はDAISOで購入。
翌日から仕事。貧血で死にそうになった。

ニートは個人事業主だと主張する癖に、何もせず。
1日ネットにかじりつき、トレードと言いながらのネットサーフ。
親から孫を催促されたせいか、再び子供だけは作らされた。

第二子、女子。
出産前日まで働いて、子供抱えて動けるようになったらすぐ出勤。
気に入らないことがあると暴れる。
叫ぶ、大きな音を立てる。
口をきかない、言動の全てをけなしてくる。
「だからお前は〜」と言うが、”だから”と言う割に理由は何もない。
「三流のところに勤めて、社会の役に立たない仕事をしている」と事あるごとに罵るが、
その仕事で養われているお前は何なんだ、といつも思っていた。

しかし、私が反抗すると幼い子供に八つ当たり。
泣くと吐くまでミルクを飲ませるとか、意味がわからない。
飲みかけのミルクを捨てずに置いといて、また飲ませるとかどう言う了見だ?
足が短いから逆さにして足を延ばすとか、意味わからない。
オムツを一回かえるのに、おしりふきを一パックは使う。
自分の手が汚れるからとか意味わからない。
こすられすぎてかぶれたお尻が痛々しく、何度小児科に走ったことか。

子供が自分に懐かないと言う。
当然だろう。

流石にオカシイと思って離婚準備を少しずつ始めた頃に、自分の親が大病を患う。
離婚どころではなくなった。
親に心配はかけたくなくて、頑張った。
闘病の末、親は亡くなった。
亡くなる前の言葉で、親が察していたことを知った。
「がまんしなくていいよ」
少し救われた。

先方の親は葬式には来なかった。うちの親が拒否したことになってた。
その後、男子を産めと強要。その前に働けよ!
力で負けて、結局妊娠。今回も前日まで働いた。

第三子、男子。
向こうの親は男子だけチヤホヤ。
ようやく再び離婚のことを考えられるようになった。
ニートはよく第三子の頭を殴った。
言うこと聞かない子供は動物と一緒、って何だその理屈。

そしてニートは自分に投資しろとか何とか言って、生活費からかなりの額をむしり取っていくんだ。
子供にお金をかけたくても、ニートがむしっていくんだ。
生活していくのが精一杯だ。

そんな矢先、ニートは不摂生が祟って脳出血で倒れた。

発見した時、そのまま放置してやろうかと思った。
糞尿垂れ流しの匂いが充満した家は、酷いものだった。
しかし、向こうの親に誤解されたまま逝かれるのも悔しい。
せめて自分の親に対する誤解だけは解きたい。
それだけで救急車を呼んだ。

ニートは私の扶養に入っていたが、年金未納期間もあることがわかった。
そういえば年金システムは破綻するから不要、と言うのが持論だった。
破綻する前に自分が倒れて残念だったな。
生命保険も全然何も入ってなかった。
掛け捨ては無駄だとかなんだかんだ言って。
後悔先に立たずだよ。

障害年金の手続き、その他の公的手続き。
大変だった。面倒だった。子育てしながら、仕事しながら。
ニートの実家は息子がちゃんとお金を貰えるかどうかだけを気にしていた。
扶養して10年お金を払ってあげていただけ、感謝しろよ。

額面が少ないと言うので、公的書類を提示。
ようやく息子が働いていなかったことがわかったようだ。
しかし、私のせいだと言わんばかりだった。
こっちも生きて行くのに精一杯だ。モラハラ男に付き合っていられない。

もっと食事を気をつけてあげればと言われたけど、倒れたのは自業自得。
料理の味が薄いとかいって、ジャリジャリするほど塩胡椒を振るやつには合わせられない。
こんな草見たいの食えるか、カップ麺ばかり食べてスープを飲み干していたのだから、私のせいではない。

ニートは入院中も病気のせいだと絶叫しながら、病院でワガママし放題。

入院中に第二子に暴力を振るっていたことがわかった。
ニートが家に長期でいないことで、ようやく口を開いてくれた。
頑張った、偉いぞ娘。
気づいてあげられなくてごめん。
これまで気になった時に聞いても答えてくれなかったけど、
家の中だと聞かれてると思って怖かったんだね。

リハビリ病院からニートの退院のことを打診され、
ちょうど子供が虐待でなくなった例を出して、全力で拒否った。
適当な理由をつけて、実家に帰らせようと試みた。
主治医グッジョブ。
主治医の押しがなければ、実家にも帰ってくれなかっただろう。
二度と迎えになんか行くものか。

実家にニートを送りつけて、一年が経とうとしている。
製造物責任だ。どうにかしてくれ。
このまま別居3年くらいしてから、調停離婚をするか、
即手続きに入るか、様子見中。

ニートの実家からは不穏な空気でも感じたのか、
話し合えとか色々言ってくる。
無理。話し合えない。
ニートの実家とはまだ話せるけど、ニートと話しても話にならない。

直接話しても話を逸らす(政府が悪いとか意味わからない)。
電話をしたら途中で切る(長電話が嫌いって言ってるのがわからないのか!と叫ぶ)。
メールをしたら着拒(自分のメールに返事がないと切れる)。

養育費も何もいらんから、子供の籍もキッチリ抜いて、完全に縁を切りたい。
人生の最大の汚点だ。

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