大事なのは「いまの感情」 もう随分前に気がついたんだよね？ あの人がどんな男か

離婚した私から、離婚したいけど迷いがある方へ

話しかけるだけで、一瞬で憎いんでしょ？
良い思い出なんてさっさと忘れて。
所詮は思い出だから。
大事なのは「いまの感情」
もう随分前に気がついたんだよね？
あの人がどんな男か。
小学生から成長しない甘ったれのガキ。
理解力ない、柔軟性ない、プライド高い、言い訳ばかりで真の努力はしたことない、自分のことは棚に上げて理想ばかり。
クソ、クソ、クソ。

尊敬出来ない人と一緒にいられますか？
一緒にいて誇れることはありますか？
後ろをついて行こうと思えますか？
いつまで我慢するんですか？
何を守るため？
自分をとことん蔑ろにする人といたら、自分を大切にできない。自分の心を喜ばせるなんてできないんだよ。
いつになったら自分の心の声を聞くんですか？
あなたはこんなクソ男と一緒にいてはいけない。
もっと自分を輝かせてくれる、もっと自分を高めてくれる、自分のいいところをわかってくれる人に囲まれるべき。
一緒にいて最高にテンション上がる人と、たのしい思い出をつくってほしい。
そんな人がいないなら、作ればいい。
手放したところには、新しい繋がりができていく。
さっさと振り払って、自分が輝ける場所を見つけてほしい。
そうやって「生きて」いってほしい。
もうずっと、あなたは死んでるんだよ。
心を殺してるんだよ。
生きたいと叫ぶ自分の首を、一生懸命しめてるんだよ。
幸せになろうとするあなた自身を、いつも殺しているよ。

想像してみて。
あなたの子供が、毎日「死ね死ね死ね死ね」と唱えながら生きてる姿を。
その孤独な背中をみて、あなたは何を思いますか。
自分を大事にしてくれない人のところになんか、いる必要ないと叫びませんか。
帰ってらっしゃい、こんなにも、あなたを大切に思う私がいるじゃないって、思いませんか。
その「子」は、あなたです。
あなたの背中です。
あなたは毎日、孤独と憎しみを抱えて、だれかに抱きしめて欲しくて、死んだように生きてるんです。

自分を抱きしめてあげてください。
自分を救ってあげられるのは、あなたしかいません。

どうか、自分で自分を幸せにしてください。
がんばって。