反撃されない可能性がたかいとわかってるからそういう態度とれるんだろうな

ほんっと恥ずかしい。
家にインターネット回線のセールスみたいなのが来たからインターホン越しに話したら「工事のご案内があるので玄関までお願いします」と言われた。
少し困って夫のほうを見たのが間違いだった。

夫がドアホン持って「だから何なんですか？？」と声を荒げて不機嫌な態度でセールスに話しかけ、あろうことかドアホンの通話スイッチ切って遮断。

このご時世、そんな無碍な態度とったら家に火つけられてもおかしくないし、子どもだっているんだからなにされるかわからないし、怖くて仕方ない。

あわててドアホンの通話ボタンを再度押して「工事のご案内ならけっこうですので…うちの敷地に入るとかネット回線に影響がでるとかでなければかまいませんので、ご案内いただかなくて大丈夫です。暑い中お疲れ様です。失礼いたします。」と言って帰ってもらったけど、セールスの人、絶対いい気はしなかったと思う。

見ず知らずの人の家に営業するのがどれだけ勇気がいることか想像もつかないのかねぇ。
もしかしたら詐欺紛いのクリーンな仕事ではないかもしれないけど、そうと決まってるわけでもないし、グレーまたはブラックな会社の手先ならそれこそ何されるかわからないし、余計に刺激するような態度とらないほうがいいのに。

そもそも、反撃されない可能性がたかいとわかってるからそういう態度とれるんだろうなと思う。店員に態度でかい恥ずかしいやつと同じ部類。

こんなことなら最初から私がちゃんと対応すればよかった。夫にうまく断ってもらおうという一瞬の甘えが間違いだった。

頼りにならない、頼りにしてはいけない人って、こういう人だな。
とっても稚拙。ボンクラ。