あのまま続行していたらもしかしたらダメだまたかもしれないと話していた

2023年8月1日
先週こどもがインフルエンザにかかり、病み上がりの長岡花火前夜祭の参加だった。私は仕事で早起きの為、旦那に前夜祭の参加を依頼していた。そもそもそれが間違いだったかもしれない。参加には後ろ向きだった。ここのところ猛暑が続いていた為日中の活動もあったが、体調を鑑みて夕方からの灯籠流しからの参加で学校には連絡していた。心配ながらも二人を送り出し、私は家で家事をしていたところ、子どもが熱中症の症状がある為迎えに来て欲しいと旦那から連絡があり、OS-1と冷凍枕を持ち車で迎えに行った。途中旦那と連絡をとっている中、参加を続行させたい話をしてきたので、断固止めにかかった。最近熱中症で亡くなっているニュースを見ていたのと、子どもは病み上がりの状態だからだ。とにかく迎えに行き、強引に連れて帰る流れにしたのだが、帰りの車の中で、旦那から『子どもは参加したそうにしていた。あの状況で帰るなんてありえない。常識がないと』罵られた。私は最近のニュースの事や病み上がりのこと、子どもはアレルギー持ちでちょっとした事でも熱が出る体質だから連れて帰るのは妥当だと強く言った。そもそも本人の希望があったとしても、それを判断する為にも保護者の私たちがいるのではないかと言った矢先に、『そんなんだからだめなんだ、うるせえクソババア、喋るな、頭に来る、死ね』と2回ほど言い放った。最悪だった。
もし、イベントを続行させてその後子どもがどうにかなってしまったら、それこそ後悔するのに。後悔どころの話ではないのに。それも伝えたが、全く聞く耳がなかった。
なぜこんな人と結婚したのだろうか。

子どもはその後、回復して最悪な事態にはならなかった。子どもと話した時に、あのまま続行していたらもしかしたらダメだまたかもしれないと話していた。あの時は辛すぎて言葉に出来なかったと話していた。

子どもの身体が弱いことに、
『パパはガッカリした。こんなことであんな風になるなんて。』と本人に言っており、本当に頭がおかしいと思った。