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人の世話をするのは体力も精神も使うので疲れるのだという事を知ろうとしない

デス書き込み

付き合っていた頃や結婚当初は夫を「私には勿体ないくらいないい人」と思っていた。
7歳も年上だから人生経験も私より豊富で色々な事を知っていて尊敬していた。

でも、子供が生まれてから「いい人」が外面だったのだと知った。
育児で疲労し、子供が散らかしたオモチャの片付けを後回しにした時「少しは片付けろよ!」と言ったその時から少しずつ恨みが積み重なっていった。

育児しながらの家事でさえ疲弊するのに、それに加えて身体障がいのある姑の手助けに頑固な舅の世話もある。

私の立場なぞ一度も考えない夫。

人の世話をするのは体力も精神も使うので疲れるのだという事を知ろうとしない。

以前、子供がまだ乳飲み子だった頃、寝る前の家事をした後に居間でうっかり根井ってしまった事がある。
その時に夫が子供を抱っこしながら私の身体を足の爪先で揺すったのだ。
ビックリして起きたら
「死んでるのかと思った」
と言われた。

酷い扱いだ。
心配する人間の行動じゃないよ。

こんな酷い人だとは思わなかった。

「いつも悪いな」
「ありがとうな」

こういった言葉を掛けられていたら恨む事なぞなかったのに。

こんな労りの言葉なんて一度も言われた事などない。

私がもし先に逝ったら泣くのかしら。

でもね、私はあなたが泣いても許さないよ。

それだけの恨みを買ってるのだと知りなさい。

私は子供達とまだまだ一緒にいたいから、あなた先に逝ってくれないかしら。

そうしたら今までの事を許せるかもね。

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