相手の人格否定、精神崩壊を狙って浴びせられる言葉をスルーできるほどの心の余裕はもうない

「死ぬくらいな全て投げ出して逃げればいい」「怒られたり嫌味言われるくらいで済むなら聞き流せばいい」昔はそう思っていた。
それは心が健康だから、限界までにはまだ余裕があるから思えること。
死んで全て終わらせるのは弱い人間のすることだなんて言ってる奴は、本当の地獄を味わったことのない人だと思う。
死のうと思う人はきっと、心が健康な人が思うよりもずーっと長いこと、死ぬ以外の解決方法を探していると思う。死が安易な選択だなんて、何もわからない人が言っていいことじゃない。
奴と出遭ってしまい、関わりを持ってしまった以上、どこに逃げても奴との関係が完全に切れることはないし、相手の人格否定、精神崩壊を狙って浴びせられる言葉をスルーできるほどの心の余裕はもうない。
人の気持ちなど微塵も汲み取れないくせに、なぜ相手が一番嫌がるところを、一番嫌な言い方で口撃できるのだろう。お前のその物言いで、私も子どもたちも、精神ズタズタなんだよ。
死んでしまえばもう何も考えなくていい。
でもまだ死ねないのは、子どもたちと親に悲しい思いをさせられないから。ただそれだけで何とか生きてる。それすらももういいや、となってしまわないうちに、お願いだから死んでください。
あなたの死は、少なくとも私と子どもたちに幸せをもたらしますから。