知人(女性、６０代半ば)に、イマドキ、メールができない、電話番号を登録することすらできない、という人がいる。
メールができない、かといって、手紙を書くのも不得意。
今、世の中がこういう状況だから、直接会って話すことも簡単にはできない。
だから、電話で話すのが一番いい、電話が一番好き、だから何かの時は電話ちょうだい、などと言われた。

その人には、昔、かなりひどいことをたくさん言われた。
触れられたくない昔の出来事をわざわざ蒸し返して来られて、あの時、ああいうことがあったよね、などと、確実に嫌がらせのように言われたり、うまくいかないこと、悩んでいることに対して、そういう考え方がダメなんだとか、ああしなこうしなと偉そうに上から指図されたりした。

その人はその通り、連絡手段が電話しかないため、職場から、業務連絡のショートメールが来ても返信できなく、当然のように職場の人達から苦情を言われたり、手紙を書くのも苦手で、せっかく手紙をくれた人に対して、手紙は苦手だからもう出さなくていいと言い、私に言ったと同じく、何かの時は電話ちょうだい、と言ったそう。
そうしたら、その相手は離れて行ったそう。

それを聞いた時。
立場が逆転する瞬間を感じた。
もちろん、直接その人には言わなかったけど、自分が昔、その人に言われたこと、今度は自分が、その人に対して思った。
｢ほら、だから、そういうことじゃダメなんだよ、メールできないから業務連絡の返答できなかった、なんて、仕事に通用するわけないでしょ、できない、できない、じゃなくて、努力しなよ、メール覚える、手紙書く努力しなよ、相手にばっか理解求めるんじゃないよ、イマドキの若者は逆に、電話が嫌いなんだよ、そっちこそ、人に迷惑かけてること理解しなよ！！｣と。

その出来事で。
立場って、一瞬で、簡単に逆転するものなのだと感じた。
あのくそゴミと私も、いつかそうなる、とも。

あのくそゴミは、歳ばっか食った、中身カラッポのムダに生きてきたバカガキだけど、歳は正直で、私よりも１０年長く生きてるなら当然、私よりも早く、体の衰えも来る。
その時に当然、やさしくなんかしない、世話なんかしない。
私が、体調悪かった時、無理に起こして外に連れ出し、真夏の暑い中、真冬の寒い中、散々引きずり回された。
一度二度じゃなく何度も。
そんなことされて、逆に、自分が弱った時、やさしくしてほしい、世話してほしい、なんて、そんなの通るわけねぇだろ！！！！！！！！！！

やさしくしない世話しない、それどころか、弱って動けないところ、あれの得意の😏面で、ヘッ😏、ハッ😏、と嘲笑って罵倒してやる😏
早くそんな時来ないかなぁ～、楽しみ😏🤣
ついでに、そのくそボケ知人にも、いつかは直接、上記のことを言う。
その日が来るのも楽しみ。