歳は正直で、体力が衰えて速く歩けなくなったところで、立場が逆転したのだと思う

以前、外出した時に何回も、同じペースで歩かず、さっさと先に歩かれたことがあった。
しかも、体調が悪い時にひっぱり回されて、体調が悪いから、普通に歩けなかった時に、自分だけ、さっさと先を歩かれた。

今日。
カラオケに行くのに、街中を歩いていた時。
あれが、私について来られず、得意の甘ったれ声で、速い、なんて言いやがった。
けど当然、歩くペースをあれに合わせてやることはせず、自分だけさっさと先を歩いた。

歳ばっか食った、中身すっからかんのくそバカガキ、だけど、歳は正直で、体力が衰えて速く歩けなくなったところで、立場が逆転したのだと思う。
立場が逆転して、復讐のような感じになったけど…
復讐しても、全然気分良くならない。
気分良くならないどころか、ますますイライラして、ますます、うらみ憎しみが募った。
さっさと歩けよ、てめぇが私に何回も同じことしたんだろうが、てめぇがイヤなことしておきながら、逆に自分がされたら被害者面とか、ふざけんのも大概にしろ、と。

どんどん、どんどん、うらみ憎しみが増す、ぶっっっっっ殺したい思いにしかならない。