いろいろあった

家の中がぐちゃぐちゃになるくらいいろいろあった。
理由はもちろん相手のまいてくれた種。
話し合いとか喧嘩そんな日が一年続いた時あいつが言ったこと「会社の補助がでるところに家借りてそこにひとりで住むわ、できるだけのことっていったら1人二万円くらいでいい？」
子ども4人いる父親の言うことか、手取りでいったら十分にある人間が自分の子供に対してこんなんなんかと思ったら話し合う気持ちも相手を思いやる最後の気持ちも全てが消えました。
いまは願っています、あなたが死んでくれる事を。保険も見直しました。
最後のお願いです。
10年見直しの保険なのでその間にお金も手間もかからない死にかたをしてください。
これほどに人を憎むのは初めてです。見抜けなかったわたしも悪いです。でも世間知らずでした。
いまは違います。お願いです。
わたしは人生を子どもとともにやり直したいです。だから死んでください。
わたしには息子がいます。姑からみたら主人は息子ですよね。でもわたしも姑さんがみる主人のように息子のことはわたしも確かに何があってもそばにいれます。
主人はその感覚をわたしにもとめたのでしょう、なにがあっても許してくれる大丈夫だと。そんなはずありません、わたしは主人と血を分けていません、他人です。
礼儀があるはずです。それをしない人間になぜわたしだけ礼儀がもとめられるのでしょう？そのすべてをひっくるめたら嫌いになりました。
だから、ほんとさっさと死んでください。