結婚＝墓場のスタートだった。忍耐と苦悩ばかり

世の中には「結構＝幸せ」というものが溢れている。ドラマ。マンガ。恋愛ソング。私、結婚エンドのドラマやマンガ大嫌い。こんなのばっかだから”結婚に夢見る少女ちゃん”達ができるんでしょ？私もそんな1人だった。結婚したら幸せになれるって信じてた。でも現実は違った。結婚＝墓場のスタートだった。忍耐と苦悩ばかり。子供達には現実をもっと教えてあげるべきでしょ？メディアは理想論ばかりすり込み洗脳する。

それから恋愛ソングも大嫌い！特にGReeeeNの初期のうた。”永遠の愛をおまえに誓う”とかなんだそれ？笑　でも「ミセナイナミダハ、きっと」は大好きな曲！この曲は、朝4時起床〜弁当朝食作り、洗濯掃除、出勤仕事、夕方仕事終わって買い物して帰宅、夕食作る、洗濯物畳むアイロンかける、子供達の世話、話し相手、片付け〜就寝０時過ぎ。過酷な生活をワンオペで送っていた頃のマイ応援歌だった！子供達の笑顔の為にこの曲を聴きながら毎日頑張ってきた。

ミセナイナミダハ、きっと　を聴くと「〜永遠の愛を誓う〜系のうたを何曲何曲もシツコイ位歌っていたGReeeeNも、きっと結婚して子供も生まれてオジサンになって、結婚＝永遠の愛じゃないって事がわかったんだな。結婚＝忍耐、努力、大切な子供の笑顔の為に鎧をつけて歯科医を頑張るって事なんだな。って学んだんだろうな」って彼らに親しみが湧いてくる笑。口先だけで永遠の愛を誓ったって嫁や子供は幸せにはならないんだよ？世の中そんな自己満ソングに洗脳された勘違いヤロー多すぎでしょう笑　結婚前の自分はどうしてあんなに恋愛ドラマや恋愛ソングが好きだったんだろう。こんなに嫌いになる程すさんだ生活を送らされたからだろうな。歪んじゃったよね。旦那選びを間違えたから？それとも他の人でも同じだったのかな。自分が結婚に夢見てたから