今までどんな暴言を浴びせてきたか、どれだけあいつは覚えてるのか

ひたすら毎日旦那の死を願い、帰宅する玄関のドアが開くたび、今日もダメだったか、とがっかりする。
こんないびつな関係。
歪んでるでしょ。
修復なんて無理だよ。
むしろ修復なんてしたくない。
嫌いなんだもん。
もう生理的に受け付けない。
憎いの。
DVとモラハラで全てを壊したお前が。
今までどんな暴言を浴びせてきたか、どれだけあいつは覚えてるのか。
何度刃物を向け、脅迫し、怒鳴り、殴り、私を苦しめてきたのか、お前は覚えてないだろうね。
私は必死に忘れようと、前をむこうと、お前なんかを許そうと、努力してきたよ。
ことごとく裏切られながらも。
お前なんかを信じようと頑張った。
でももう疲れた。
お前は裏切るから。
お前は病気だから。
お前は私の期待なんかに応えたりしないから。
私の気持ちが向いてないことに気付いて今さら焦っても遅いんだよ。
もう元には戻らない。
戻りたくない。
私は何度だってチャンスを与え続けてきたんだよ。
お前が全てをぶち壊し続けてきたんだろ。
嫌い。
憎い。
消えてほしい。
死んでほしい。
いなくなってほしい。
本気だよ。
心から願ってるよ。
散々我慢した。
限界。
お願いだから、私と子供の前から消えろよ。
お前から与え続けられた苦痛は一生消えない。
お前が死んでくれて解放してくれたら、全てを忘れてあげるから。
お願い、消えて。
死んで。
ひとりで死んでいって。
死神様、どうか旦那を連れて逝ってください。
よろしくお願い致します。