デブは何着ても似合わんねん。何勘違いしてるん？

死んでください。なんで生きてるの？
俺が選んだのは一番いい。次男が歌がうまいのは俺に似てる。いいことは全て俺。いいところは全て俺に似てる。長男の運動神経の悪さは母親に遺伝すると豪語する。言いふらす。イヤイヤお前100ｷﾛ超のデブやん！その姿からどこが運動神経いいんでしょうか？全く恥ずかしげもなく当たり前のように俺が俺が言う。甲子園出た！野球部がね！お前は補欠！ベンチにも入ってない！それをあたかも出場したかのように活躍したかのように豪語する。恥ずかしい…
自分がかっこいいと思ってるとこも痛い…試着したらポケットに手を入れてカッコつけた顔で鏡見る。どうやってしつこく聞く。似合ってませんから！デブは何着ても似合わんねん。何勘違いしてるん？
俺はこわいって！俺が見たらしゅんとしてさーはいはい笑える。とんだ勘違い！気付けや！きもいねん！相手はお前が睨んだ思っても見てもないし聞いてもないし何とも思ってないねん。しゅんとしとるんちゃうわ！あーきも！！
デブのくせに長生きするなや！うっとうしいねん！うざいねん！きもいねん！何様やねん！
神様、お願いします。１日も早く迎えにきてください。必要ないんです。おねがいします！！！