今宵もほろ酔いでモラハラ徒然なるままに【男性の本能とモラハラ】考察。

よく聞く説。
『男女の愛情は三年持たない』
恋の初めのドキドキ感は、心臓に相当な負担がかかると言う。
だから人は、本能的に何にでも「慣れる」ようにできている。
当初は何にでも有り難みを感じられるが、徐々に「当たり前」になるのはこの性質のせいだと。
『三年目の浮気』があるのは、この為だという一般論がありますね！
もちろん生き物である以上、同じ男性でもこれには個体差はある。

さらに皮肉なことに、人間にはあいにく「人を排除する」という性質も持ち合わせている。
我々夫婦のように子どもがいない世帯。
わたしはかつて健康体だったが、更年期が近い年代になった。
長年連れ添った妻への『有り難み』よりも夫が「本能的に子孫を残したい」という欲求が強いならば、古女房を本能的に排除したいと感じても、まあ、ある意味は仕方のないこと。

でもね？残念ながら(笑)
お前みたいな貧乏な両親を持つ家に本気で嫁ぎたい若い女がどこにいる？
今のお前にはお金しか魅力は他に何も無いよね？
お金があっても、お前みたいなモラハラ野郎の転勤について行こうと本気で思える女がどこにいる？
腹は出てるし、毛根も弱ってるメタボが！
現実を見ろよ？

ついでに、お前の仕事柄、公正証書に基づいた元妻からの給料差し押さえ…相当に恥ずかしいよね？
絶対に絶対に逃れられないお前の未来だよ？

DV・モラハラ男は人間性に程遠い「獣」に近い感覚で生きている。
だから、恥ずかしげもなく、妻にはマウントし、嫌がらせができる。

その一方で、わたしの父や兄、義叔父は常日頃尻に敷かれながらも、平穏に結婚生活を営んできた彼らは「人間性そのもの」が尊敬される。
DV・モラハラを平気で行える「獣に近い本能」を持ち合わせた男性との違いは、この『人間性』なのだと比較して思う。

人間がどんな本能を持ち合わせていようとも、最低になるか、最高になるがは本人次第。
妻の責任ではく、これがお前の『本質』だからな？