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不満だらけの毎日でも楽しみも喜びもあって、夫婦として当たり前に日常は続くと思ってた

デス書き込み

夫が家を出ていき、傷ついたり怒ったりすることがない代わりに、昔の思い出や些細な日常(食事とかTV観て笑うとか)の光景が浮かんで苦しい。
不満だらけの毎日でも楽しみも喜びもあって、夫婦として当たり前に日常は続くと思ってた。
気持ちの整理がついたら必ず家に戻る、と昨日、夫は言った。戻ったらもう一度、仲良くしようと。
借金返済のために別居する予定は変わらないけど、私の望み通り、夫婦関係が良好な円満別居をめざして、その日まで仲良く暮らそうと言った。
でも私は、以前のような日常は戻らないと感じてる。
借金が解決しない限り、追いつめられて必ず近いうちに夫は心を病み、逃げる。
たぶん家に戻ってこない。戻っても、再び私を捨てて家を出ていく。
二度とあの頃のようには暮らせない。
今、夫を想って泣くのは、ただの執着なのか。
美化された思い出を懐かしみ、今の惨めな自分を憐れんでいるだけなのか。
こうした葛藤や未練は、別れに直面してる夫婦には当たり前のことなのか。
愛も情も、憎しみも恨みも、寂しさも悲しさもいつか忘れられるのか。
離婚して夫を解放するべきか、でも一生私のことを忘れずに苦しんでほしいとも思う。
夫を許す、とは違う、許せない。
再構築したい、とも少し違うけど、死んでほしいとか離婚したいわけじゃないから。
ただ夫に会いたい。
もう二度と会えない、私が大好きだった「昔の夫」に会いたい。
昔の夫に会って、強く抱き締めてもらいたいよ。

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