昔に比べると偏見もだいぶ減ってきたけど、それでも噂好きな人には格好の餌になる

子供を守るために、将来的には糞旦那との離婚を考えている。
そのために資格勉強をして、一人でも職に困らないように、キャリアアップできるように、今から準備中。

子供のためを考えると、本当は離婚したくない。
糞旦那への未練は全くないが、これから小・中・高と学校生活を過ごす中で、片親は目立つから。
昔に比べると偏見もだいぶ減ってきたけど、それでも噂好きな人には格好の餌になる。

一方で、子供の将来を真剣に考えると、糞旦那が大きな懸念材料になる。
まず一点目、衛生観念がないこと。
実際は、使い終わった哺乳瓶を水ですすぐだけで洗剤で洗わない、赤ちゃんに触る前に手を洗わない、赤ちゃんが舐めまわしたブランケットをそのまま掛布団として使わせる、子供関連でもこれだけのことをやってのける。
自分はというと、風呂には毎日入るものの、家の掃除を一切しない。妊娠中に体調不良を理由に掃除をお願いしても、「後でやっておく」の二つ返事で結局掃除をしてくれず、出産後に退院して家へ戻ると、風呂にはショウジョウバエが湧いていた。
こういう事態を事前に防ぎたい、かつ、自分の体調が優れないからお願いしているのに、「大げさ」「横着している」「完璧主義」「面倒くさがり」などと私に責任を一方的に押し付ける言葉を使い、自分は責任逃れをする。

次に二点目、子供への悪影響が大きすぎること。
現状、「ゲームをしながら」子守をすることが非常に多い。スマホでソーシャルゲームをしながら片手間でミルクをあげたり、ゲームをしながらバウンサーに座らせた子供に声かけをしたり。泣かないと重い腰を上げない。
ごくまれに、糞旦那自身の機嫌がいいと、スマホを手放して子供とおもちゃで遊ぶことがあるが・・・
今ですらこの状態なのだから、子供の話を聞くときも「何かをしながら」かまうことが容易に想像できる。
実害が出ている面では、子供の要求に気づない点が致命的。片手間でしか面倒を見ないから、ウンチをしたときもなかなか気づけない。眠い、暑い、お腹がすいた、そういう可能性を考慮せずに「とりあえずミルク」でしのいできたからか、自分で考えることをしない。
困ったら「ママがいいみたいだよ」と。

それなら最初から子育てに参加させない方がいい。根気強く頑張れない姿勢は、子供が必ず見ている。子供が害だと思ったらそれは毒親。糞旦那の悪行を見逃してはいけない。子供を守れるのは私だけ、私だけ、そう思ったら、将来的には離婚が濃厚になる。
糞旦那に理由と必要性を説明して「衛生上問題がある行為」と「子供の人格を軽んじる行為」にだけ注意をしても、何も聞いてくれない。「子供の面倒を見てやっているのに、口うるさく言うな」という姿勢を崩さない。
自分の非を認めず、他人からの忠告は聞かず、常軌を逸した「衛生上問題がある行為」を繰り返す。
これだけでも子供に健康被害が出そうで胃が痛くなるのに、「子供だから」と一人の人として扱わない。扱えない。
実の娘に対して、それほど乱雑な扱いができてしまう糞人間、家庭にいりますか？って話。

義父母との仲が良好なだけに、離婚となると話はもつれそうだけど、
糞旦那は実の父母の忠告も聞き入れないのだから、私が義父母に話を持ち掛ければスムーズにいくのかなと考えたり。。。
とりあえず、私の復職のめどが立つまでは、糞旦那から子供を守れるのは私しかいない。
いつか離婚が実現するその日まで、本当にしっかりしないとなと思う。