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今までは自分が我慢さえすればよかった。
どれだけ罵声を浴びせられて、けなされ、侮辱され、威圧され、脅迫され、ナイフを突きつけられ、殴られたとしても。
ひたすら耐えて、時間が過ぎるのを待って、自分の中から何もなかったかのように、モラハラの実態に背を向け見ないように。
とっくの昔からもう幸せなんかじゃなかった。
好きじゃなくなってた。
でもその気持ちに気がつかないフリをして、笑って、旦那を理解しようと、大好きでいてもらえたら大切にしてもらえるかも、と可愛い嫁でいようと、物分かりのいい嫁でいよう、って。
前向きに生きてきた。
自分を犠牲にしてきた。
旦那のために生きてきた。
それが間違ってたと確信したのは子供が生まれたから。
何よりも大切な存在が出来た。
自分よりも、旦那よりも。
守りたい。
傷付けたくない。
悲しい思いなんて絶対にさせたくない。
愛情いっぱい。
安全な環境で育てたい。
子供が産まれ、旦那もきっと変わるだろうと思ってた。
裏切られた。
何一つ変わらなかった。
変わらないどころか、
子供が1番だとおもってないか?
俺が1番なんだよ。
と信じられない言葉に愕然とした。
この人は親になれなかった。
たまに子供と遊べばいい父親アピール。
少しでも機嫌を損ねたら子供が泣き叫ぼうが、怒鳴り散らし暴れる。
こんな父親の姿を子供の純粋な目に映したくない。
家庭という場所が安心で幸せな場所だと子供には感じてほしい。
恐怖を覚えさせたくない。
子供のために別れたかった。
でも認めてもらえなかった。
そんな事をいう私が悪者になった。
何をされるか分からないから別れないことにした。
だから旦那の死を祈るようになった。
毎日毎日毎日。
帰宅してくる度に心底がっかりするようになった。
子供を守りたい。
どんなときも子供を1番に考えてあげたい。
今は旦那を怒らせないように、機嫌を損ねさせないように、モラハラが発動しないように、そんなことばかり。
どれだけ気を使っても結局訳の分からないスイッチが散らばりすぎてて、無意識に踏んでしまい、怒鳴り散らされる。
もうこんな毎日嫌だよ。
子供がかわいそうだよ。
こんなにこんなに可愛い我が子の心が壊れてしまう前に、旦那には消えてほしい。
死んでほしい。
ずっと我慢してきた。
もう限界です。
ここまで自由に身勝手にただただ楽しく生きてきた旦那にはバチを与えてください。
死因は何でも構いません。
即死でお願いいたします。
死神様、旦那を連れて逝ってください。
よろしくお願いいたします。
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