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私に甘えすぎだったよね。
お金を稼いできた上に、世話までする女なんて、いないよ。
その上に、暴力なんて、耐えられる人はいません。
妻は、夫の所有物ではないということを、一人になって、みんなから白い目で見られながら、思い知ってください。
そして、その甘えた考えを反省し、しっかり仕事をして、稼いで、私が肩代わりしてあげた借金のお金を返してください。
死んでくれとは言いません。
とにかく、死ぬ気で働いて、夜も寝ないで働いて、お金で支払ってください。
保険金もしっかりかけておいて下さいね。
もちろん、受取人は、子供たちです。
体を壊すまで働いてみろ!
養育費払え!
借金返せ!
せいぜい、体を壊さないように頑張ってね。
男は、本当にろくでもないなあと思います。
自分が頑張れば、相手に伝わり、変わってくれるかも。
私も、そう思って、頑張りました。
頑張って、頑張って、殴られても耐えました。
お金も、体がボロボロになるまで働いて、稼いで来ました。
でも、奴等(だめ夫)は、そうすればそうするほど、図に乗る生き物のようです。
正直、自立の不安は、つき物です。
でも、今は、昔と違って、母子家庭にとても優しい世の中です。
私も、児童扶養手当の制度を、離婚してから知って、もっと早く離婚すべきだったと心から思いました。
また、母子家庭を支援するシステムがたくさんあるし、お金を行政が貸してくれたりするので、一度、役場に行って相談してみてください。
自分を壊してまで一緒にいていい相手なんていません。
笑って暮らせる、そんな日を、一日でも早く迎えてください。
借金の癖や仕事をしないことは、私の心次第だといわれましたが、暴力は、行き過ぎてしまって、殺人へ発展する可能性があるので、絶対にだめだと、どの人からも言われました。
私も、そう思ったし、なんとかやめてもらいたいと思い、精神科の医師へも相談しに行きましたが、だめでした。
「お母さんが笑って暮らさないと、子供たちも笑えないよ。」と弁護士の先生から言われた時、子供たちのかけがえのない子供時代に傷がつくと思い、目が覚めました。
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