愛情どころか情すらも感じなくなった。今じゃ憎悪しかない

今日も生きてたのか…。さっさと目の前から消えてくれる？朝っぱらからおまえの寝惚けた汚面なんか見たくもない。愛情どころか情すらも感じなくなった。今じゃ憎悪しかない。おまえの餌作るのも洗濯も、とにかくバカバカしいし面倒くさいんだよ。おまえがいなくたって生活は成り立つし、子供も育つ。おまえがいない方が心も身体も楽になるし、私も子供も窮屈な思いをせずに済む。仕事に行ったまま帰ってこなくていい。この家に誰一人としておまえの帰りを待つ者はいないから。「死んでらっしゃい」。おまえが死んでくれることだけを待ちわびているよ。