クソみてーなてめーは、親になる覚悟もいまだに持たず年老いた両親の息子に戻ってやがる

お前に感謝する

子供達に会えた。そしてこんな私でも親にさせて貰った、ありがとう。

風呂掃除、ありがとう。

休みには、コーヒー淹れてくれてありがとう。

分別ゴミを出しに、生ごみの日にあみを出してくれてありがとう。

…うーん、これだけ、か。感謝することが、他に出てこない。これだけ。

クソみてーなてめーは、親になる覚悟もいまだに持たず年老いた両親の息子に戻ってやがる。

たった一つの家事である風呂掃除だが、どこ見てんだ、おい。カビとか排水溝とかやり方知らねーのか。床はブラシ使え、椅子や洗面器用に用意したスポンジ使うなや、クズ。

お茶の時間ってのはな、パン焼いたり、お菓子の用意もあんだよ。コーヒーさっさと淹れてぼーっと待つなや。あと、『お湯沸かしてくれたらコーヒー淹れるよ』って、自分で湯の準備くらいせーや、何様のアホ？

ゴミ出しってのはな、まとめるとこからなんだな。出すだけなら小学生でも出来るんだわ、役立たずクソが。

ほんと褒めるとこねーな。ダメ出しならもっと出るわ。これ以上存在してくれるな。洗濯物増やし、無駄な病院代だの高い保険料や高い年金無駄だからさ。さくっと死んだ。死んだらさ、ダメなとこ言わず感謝するから。あ、でも金にならなきゃダメだよ。じゃなきゃ感謝できないからね。ちょっとでもお前への子供の記憶がマシなうちにさ。さぁ！ありがとう！