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職場に…
もしかしたら、だんなさんが、あれの両親のことを知っているかもしれない、っていう人がいる。
だんなさんが、あれの両親の家のほうにある職場に勤めているそうで…
その人に話してはいないのに、あれの両親の家のこと(家の場所とか、犬を飼ってるとか)を知っていた。
もしかしたら、私から直接、あれの両親の家の場所や、犬がいるということを聞いた人が、その人に話したのかもしれないけど、その人のだんなさんが、あれの両親の家の近くで働いてると聞いてからは、もしかすると…と、思って恐ろしい。
職場に、だんなさんを通してでも、あれの両親の家のことを知っているかもしれない、という人がいるのは恐ろしい。
だけど!!!!!!!!!!
それよりも恐ろしいことが、以前にはあった、しかも、一度二度じゃなく、何回もあった。
あれや、あれの両親、ではなく…
それよりも恐ろしい、あれの、反社的、サイコパス弟、それのことを知っている、という人に、数人、出くわしたことがあった。
あれの実家の場所を話したら、「もしかして、●●●(サイコパス弟)さんの奥さん?」と言われたことがあった。
反社サイコパスの、元同僚、という人だった。
実家の場所と名字で、私のことを、反社サイコパスの奥さんだと思ったらしい。
実家の場所と名字で、「●●●さんの何かになっているの?」と聞かれたことがあった。
その人も、反社サイコパスの元同僚だったそう。
それだけで、じゅうぶん恐ろしかったのに…
だんなさんが、反社的サイコパスと、同系の会社に勤めている、という人に会ったこともあった。
「もしかして、だんなさん、○○○○○(会社名)に勤めている?」と、聞かれたことがあった。
やはり、実家の場所と名字を聞いて、反社サイコパスのことを、私のだんなだと思ったらしい。
更には…
父の知り合いが…反社サイコパスとも知り合いだった、ということまであった。
父の知り合いも、反社サイコパスの元同僚だった。
職業柄、かなり多くの人間と一緒に働いたり接したりしているやつ、とはいえ、そんなに何度も、自分の親族のことを知っている人に会う、なんて、そうあることじゃないと思う。
他人だけじゃなく、自分の親の知人まで、やつの知人だった、だなんて…
常に、やつに監視されたり探られたりしてるようで、本当に恐ろしい。
どこに、あれらのことを知っている人がいるかわからない。
軽々しく、あれらのことなど話せない、ましてや、反社サイコパスのグチなんて言えない。
たまらなく恐ろしい。
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