結局言い訳がましい事を言うばかりで、私に対して謝りの言葉は無かった

土曜日は最悪だった。

ここ２～３年、主人はアナルに興味があり、執拗に迫ってくる。
その要求に答えようと、一度「いいよ」と言って試みたものの、
物凄い激痛を伴い、その後は、主人に迫られる度に「嫌!!」と強く拒んでいた。
でも、拒んでも、間違ったフリしてアナルに入れようとしたり、
私にとって、ここ数年は夫婦生活は苦痛なものだった。
アナルを迫る事だけでなく、変なオモチャを買ってきて使ったり、
ゆっくり寝たいのに、いつもスボンを剥がされ、自分の下半身を私の股間に押し付けたまま寝たがる。
押し付けている時も、肛門のほうにあてがったり、本当に嫌でたまらない。

土曜日、私が仕事から帰ると、主人はほろ酔いだった。そして一緒にお風呂に入ろうと言われた。
嫌だったが、断るとまた面倒な事を言われると思い、渋々一緒に入った。
一緒に入ると、ずっと体を触ったり、セックスをするので、ゆっくり出来ない。本当に嫌だ。
ただでさえ嫌なのに、またアナルを責めてきた。
何度も拒んでいたら、また過去の男の事を言いだした。
「今までの男とは違う事をやるんだ」「今日は絶対やるんだ」「何で断るの。他の男ならいいのか」
うんざりだ。本当にうんざり。
いつもよりも激しく拒んだ。「なんですぐそういう事言うの。本当に嫌だ」と。

そしたら逆キレしてきた。足に、泡がついたまま出て行った。
私が風呂を洗ってから上がると、もう寝室で寝ていた。

寝室にはとても行く事は出来ず、リビングにいた。寝ようとしても寝られなくて、LINEで
不満を主人に送信した。
酒が抜けてから読めば、少しは分かってもらえると思って。

明け方、主人が目が覚めたらしく、リビングに下りてきた。「ほら一緒に寝るぞ」と隣に来て
また体を触ってきたから言った「LINE読んで」と。

スマホを開くなり私が送ったLINEを読みもせず消して
「オレこういうの嫌なんだ。文章でズラズラ書かれるの」と言われた。

もうダメだ…この人には何を言っても。

「離婚は娘の為にも避けたい」とLINEの文章にも入れた。でもそれも読んで貰えず、
私の言いたい事も理解して貰えないのならば、今までと何ら変わらない。
読んで貰えなかったので、夫婦生活が苦痛な理由を頑張って話した。
途中、かぶせるように主人が色々言って来た「いつもじゃない」とか
「中には(肛門に入れようとした事も)偶然もある」とか「じゃ、今度からはやらない」とか。
やらないと言って、また迫るの繰り返しなので「やらない」という言葉は信じられなかった。
結局言い訳がましい事を言うばかりで、私に対して謝りの言葉は無かった。

やっぱり分かって貰えない。地獄の日々は続くんだ・・・
「もう我慢出来ない離婚して」言いたくなかったが言った。

主人は「家のローンを半分払え」とか「毎月かかる金差し引いてちゃんと計算しろ」とか
「オレからは少しでもも多く金ぶん取ろうとしている。前の男からは養育費貰ってなかったのに」
とか…やっぱり自分の事ばかりなんだ。と思うと、この人と過ごした10年以上の月日は何だったのだろう
と情けなくなった。

「私は子供の為に離婚なんてしたくなかった、なのにこうなったのは私でなくてお父さんが原因なんだよ」
と言うと「もうやらねえ、悪かったって言っても、離婚って言ってるのはお前だからな」と言われた。

「悪かったとなんて一言も言われていない」と言うとハッとした顔をして
「もうやらねえって言ったら、悪かったと思っているって事だろう」と言って来た。

せめて娘が大学に入って卒業するまで、ちゃんとした教育を受けさせたい。
それには、この鬼畜と我慢して生活しなければならない。

「こんど(肛門に)入らないように、ソコに何か貼っておくべ」とバカげた事を言って来た。
バカげているし、はっきり言ってお前とはセックスもしたくないが、娘の為にあと何年かは我慢
しようと決めた。
離婚はしない事にした。

↑コレは離婚の時役に立つと思って、書き綴っている2年前のある日の記録。
　やっぱり変態絶倫糞野郎は同じ事を繰り返す!!