また帰ってきた最悪。

毎日当たり前に帰ってくる。迷惑なんだけど。賃貸名義も、公共料金名義も何もかもあたしに変えました。あとは籍をはずしてくれ、女でも作って出ていってくれるのを待つ。少し前までそうでした。いえいえ、ただ死んでください。それがあなたの娘やあたしの親へのつぐないです。あなたと関わったことであたしの家族は不幸になりました。人生ボロボロになりました。あなたと出会い幸せを感じたことがない、と以前いったけど、ひとつだけありました。あなたが浮気相手からもらってきた犬二匹。最初はもらってきた相手が悪いから、けがわらしいと思った。自分が食べれない、旦那の生活させるのも毎日毎日苦しいのに、犬って、とほんとに、この男は最悪だと思った。だけど、犬たちにはなんの罪もない、それはかわいさ、けなげさでほんとに良くわかった。しかも、もらってきた相手、旦那の女はブリーダーだった、最低の、ブリーダー。うちに来てよかった、とこの子らを大事にしてやりたいと思った。でも、大事にしてくれたのは、あたしの支えになってくれたのはこの子たちでした。二匹とも、昨年と一昨年で、天国へ行ってしまいました。二匹の世話も最後の見とりもいっさい世話にはなりませんでした。というか、しませんでしたし、二匹ともなつきませんでした。風呂にザブンザブン垂れ流しで入る音、戸をバンバンバカみたいに閉める音、エアコンガンガンかける音、大音量のテレビの音、タンを絡ます吐き気のする音、イチイチ物をバンバンいわせる音、歩く度に、あーだのけーだのぶつぶつ言う声、すべてがウザい。娘は仕事から帰ればご飯以外部屋にこもり、あたしは小部屋で、暖房もつけず、過ごす。毎日あたしは、何しに生きているのかと、明日起きたら死んでないかなとか、仕事に車で向かうとき帰るとき、対向車ぶつかって殺してくれないかなとか、思いながら毎日毎日過ごしてきました。ご飯一食、食べない日もあり、冷暖房とか余計な出費あたしだけでもしない生活し、とにかくって旦那が荒れないように、グダグダ言われるとめんどくさい、騒がれるとめんどくさい、娘が怯える、嫌がる、あたしも片頭痛が苦しくなる、頭痛薬買うのも苦しい。だからだから、とにかく、旦那を五体満足に生きさせた。姿形を見れば、あらわれてる。旦那はデブ。あたしは、ひょろひょろ。あたしは、病人顔。旦那デスノート知ってから、自分が消えたいから、旦那消えろと思えた。早く死んでくれ、早く死んでくれ、早く死んでくれ、早く死んでくれ、早く死んでくれ、早く死んでくれ、早く死んでくれ、早く死んでくれ、早く死んでくれ。