私の犠牲の元にあんたの命は存続できてることに感謝が少なすぎるんだよ

難病でありながら（私のお陰で）30年勤務した会社をとうとう昨年末で早期退職した。
予定より退職金が少ないが、本人はいい気持ちらしい。お前は私がいなかったら10年前には死んでるよ。頼り甲斐のない両親には一切頼れず迷惑はかりかけられた。
私の犠牲の元にあんたの命は存続できてることに感謝が少なすぎるんだよ。

生活の99%を介助してるのに本人の堂々ぶりに腹が立つ。お前のお陰でストレスの毎日、腰痛もほとんどストレスから悪化して本当に辛い。

旦那に言ったら「抗うつ薬が効くらしいよ」だと。「はぁ？」どの口が言ってんだよ！！なんでうつの薬飲んでまでお前の世話しなきゃいけないの？！
どんなつもりの発言？冗談じゃないよ！！
ボケた義母と同じで、気の強さは天下一品。

お前が死ねば全て丸くおさまる。
死んだら介護から全て解放される。
人工肛門の汚物の世話も、腰痛ストレスの根源、移乗介助すべてからも解放される。
食事の世話や着替、歯磨き、爪切り、身体の清拭、エトセトラエトセトラ。。
数え切れないほどのカテゴリをワンオペでやってきた私の気持ちがお前にわかるか！
思い荷物持つことも親戚の付き合いも子供の世話ひとつも出来ないくせに。
何でも「ありがとう」の一言でまかなえると思うなよ。障害者の慢心っていうんだよ。

お願い神様、あと一年以内に死なせてください。
出来れば誤嚥がラクでいいです。
残りの人生30年、私は再婚して幸せに暮らします。