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担当のかたに会うまで、正直なところ、モラハラに当たるのか不安だった

デス書き込み

夫から一方的に『お前の態度や上から目線のものの言い方が悪いから。話し合いに応じず、改善もない。我慢できない』というわたし側の不備を理由に春から別居することになる。
もう、涙も出てこなかった(笑)

わたしは真っ先に、お正月明けに市役所にある女性のための窓口に電話をした。
証拠を残す意味でも、できるだけ日時など具体的に言われて嫌だったこと、
同居中の様子をノートに書いた。

担当のかたに会うまで、正直なところ、モラハラに当たるのか不安だった。
何故なら、束縛もなく、欲しいものを何でも買って良く、食べたいものを食べさせてくれ、言えば何でもしてくれる夫ではあったから…。

結果、やっぱりモラハラ。
自分が悪いと少し洗脳させられていることを指摘される。
夫は普通ではない。
普通の夫婦間でもない。
普通は日常の中で『旦那さんに、機嫌が良いとか悪いとかない。』

夫から別居宣告以来、わたしは離婚することが悲しくて、泣くことは一度も無かった。
ただ、夫は『機嫌さえ良ければとても良い人』だった。

あなたは何も悪くない、
そう言った担当のかたの言葉を思い出して、今朝は少し涙が出た。

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