時折見せる異常な嫉妬心、どこにでもついてこようとする、それを愛情だと思ってた

出会ったときから俺様の自己愛の強い男だと思っていた。
でも私にだけは優しい。いつも姫扱い。
時折見せる異常な嫉妬心、どこにでもついてこようとする、それを愛情だと思ってた。
結婚17年あいつは自己愛パーソナリティ障害だと確信した。
私を支配下に置くために用意された飴に私はまんまと旨味を感じてしまったのだ。バカだと思う、いまさらだけど。
自己満足と対外的評価のために愛妻家を装う。
愛妻家な俺様は家事も協力してやってるのに、金の管理もさせてやってるのに感謝が足りないといつもチラつかせる。わたしが機嫌を損ねないように先回りしてるのに。
わたしがメンタル壊したら、こんなに甘やかせてやってるのにふざけるなと言われた。
大酒飲み、これからはもっと冷蔵庫に強い酒いれとくわ。何も知らず喜ぶだろうね。
ありがとう、感謝してます、あなたのおかげで飯食ってます、これからは笑顔で言いましょう。いつかの復讐と憎しみを込めながらね。消えて欲しい。