妊娠中は数えきれない程、何度も子供をおりろしてこいと言われた

旦那のモラハラをどこか私自身が認めず目を逸らしながら、何年も過ごしてきた気がする。
旦那を変えよう、上手く私が手のひらで転がすつもりで旦那と付き合っていこう、だなんて甘い考えでずっと過ごしてた。
毎日新聞のように。
続く暴言に罵声にどこか、またか、と慣れてきた自分もいたから、辛いときも悲しいときも苦しい時もごめんなさいとひたすら頭を下げながら、旦那の怒りが治まるのを待つだけだと心の中で思いながら、傷付くこともなくなった。
子供が産まれたらきっと変わってくれる、だなんて甘い考えで、長かった妊活を乗り越え待望の妊娠に出産。
やっぱり変わらなかった。
妊娠中は数えきれない程、何度も子供をおりろしてこいと言われた。
産まれてからも子供の存在などお構いなしに怒鳴り散らし暴れまくる。
心底愛想が尽きた。
シンプルに大嫌いになった。
子供の前では暴れないでと何度お願いしようが、俺に命令するなと怒鳴り散らす。
私にも子供にも旦那は必要ない。
何年も旦那のモラハラに耐えてきた忍耐力を仕事をする力に変えたら、一人でもきっとこの子を育てていける。
怒鳴り暴れる父親を見て育つ子供はどう育つのか。
いない方が絶対にいいに決まってる。
私は子供のために生きていく。
子供が産まれようが、俺が1番だ、1番優先にしろ、1番大切にしろ、という旦那とは考え方も価値観もなにもかも違う。
何度離婚を切り出そうが応じない旦那には死んでもらうしかない。
死んでほしい。
いなくなってほしい。
消えてほしい。
どうか死神さま、うちのモラハラ旦那を地獄へ連れていってください。
何の未練もありません。
今すぐにでも連れていってください。
その瞬間まで旦那を恨み続ける。
今すぐに死ね。