親には心配をかけたけど、たくさん協力してくれて、離婚までこれた。感謝でいっぱいだ

離婚しましたー。ローンを、払わなくてもいいと知った瞬間、ケチのモラ夫は、あっさりこの家を手放して、サインと判子をついた。モラ夫手作りの、トレーニング小屋も使えなくなるのに、負け惜しみのように、また作ればいいしだと。土地もないくせに。弁護士もいれず、紙切れ一枚で終わった。何の謝罪もなく、モラ夫の親も最後までこちらの苦しみも辛さも、理解していなかった。裁判も調停もしてないので、早く終わったけど、自分の中の悔しさがなかなかなくならないでいる。
トラウマのように、言われた言葉が繰り返し思い出され、今もまだ気持ちはスッキリしない。パートの仕事をするので精一杯。
少しずつ、心の傷がいえたら、また新しく恋でもしたい。
職場に気になる人はいるけど、最初はわからなくて、独身と思っていたけど、妻子もちとわかってしまい、片思いしてるだけでもいいと、割り切って、つい目で追ってしまう。他にいい人がみつかるまでは、と思って、恋してしまっている。
まだ新しく男性と出かけたりする気になれないので、ちょうどいいよね。とリハビリのようにしてるかも。でも、モラハラに苦しむ事もなく、自分の好きな事ができるのは、とても楽しい。月がキレイと思えたりできる自分でいれて良かったと思う。親には心配をかけたけど、たくさん協力してくれて、離婚までこれた。感謝でいっぱいだ。一歩前に進みたかった。同じ事の繰り返しをしていたから、前に進むために、これからの自分のために。実行して良かったと思う。