パニックになった奴は怒鳴りだす。挙句に全て人のせいにする。そして最後は誰かに嵌められたみたいなセリフを出し、ますますパニック

朝から財布と定期がなくなりパニックになった。
仕事に出かけホッとしながら家事。その10分後…電話がなった。「財布と定期がカバンにない。」と。昨日来ていた上着にあるから探してといわれ探すがないので伝えた。
自分のカバンをもう一度探すよう話たが、探したの一点張り。仕方なく、駅まで迎えに行き帰宅。車内では落としたか誰が隠したみたいな話を始めた。昨夜に限らず、ウチは奴が帰ると誰もいなくなる。自室へ避難する。
だから誰も触らないし、そもそも奴を見ない。帰宅すると気になる場所を探しないと分かると、パニック×3サイドボードの引き出しを壊れんばかりに開け閉めする。パニックが始まった。その引き出し普段触らないから絶対にない！あるとすれば奴のカバンしかない。パニックになった奴は怒鳴りだす。挙句に全て人のせいにする。そして最後は誰かに嵌められたみたいなセリフを出し、ますますパニック。
もう一度カバンを探すように話すが…見た！と。それでも見るように話すと1番荷物の入る場所のチャックを開けこれ見よがしに手を入れカバンを逆さに。ホラないだろ‼︎と怒鳴る。すでに優しめに話して5回。これ以上パニックにさせるわけにもいかず、「カバンの全てのポケットを見なさい」と叱った。
「俺はここにしか入れない」と怒鳴り返してきたので…私はお願いをしているんではない。見ろと命令している。と叱った。
最初に開けたポケットから見つかった。
いつもこんな状態。馬鹿すぎる。振り回される。そのくせ、俺を馬鹿にしてるという。
馬鹿にされない理由はどこだ？
言われたことはとりあえず素直に聞けばいいと思う。その方が合理的だ。

私の乗るバスが出るまで1時間ちょっとに迫る中、奴を往復30分の駅まで送った。
今日も疲れる日で始まった…、
お願いします。早く家以外で死んでください。貴方も私たちもとりあえず疲れなくなります。貴方の幸せを願っての想いです