私の容姿や学歴、地元を嘲笑い、見下し、バカにし、私が泣いたら悦ぶようになりました

初めまして。
令和6年6月6日。世間では悪魔の日と言われてますがそんな時に此処に辿り着きました。

藁にもすがる思いで今までの地獄の8年間を書きます。
先に言います。旦那には最終的に死んでもらいたいです。

結婚してもうすぐ8年になります。

共通の友達からの紹介で、趣味が同じ事もありすぐ意気投合し、優しくて面白く、一緒に居て楽しいこの人と一緒になれたら幸せだと思い私から付き合おうと話しました。

付き合ってた頃は幸せでした。でも今思えば不審な点もありました。
例えば私が当時彼氏の現旦那にLINEしても中々返事が来ず、仕事が忙しいのかな、とその時は気にしてませんでした。
後から分かるのですが仕事などしておらずギャンブルに入り浸ってたのですが。
会ったら一緒に趣味を楽しみ、一緒に笑い、楽しみ、何も知らなかった馬鹿な私はこの人と一緒に居たい、大好きな祖父母のように歳を重ねても仲良しで居たいと思い結婚しました。

引き返すことの出来ない、地獄への片道切符を同時に手にしました。

結婚してから旦那は変わりました。まるで別人のように。

私の容姿や学歴、地元を嘲笑い、見下し、バカにし、私が泣いたら悦ぶようになりました。
過度な束縛もあり、男友達は全て断ち切られました。

でも旦那の言う通り、実際私は高校を中退しています。
理由は書ききれない程ありますが、簡単に話すと両親が借金を理由に離婚してそれと同時にうつ病等の精神疾患を患い精神科に入院→退学という形です。
地元車が無いと生活出来ないような田舎です。
だけど私は地元が大好きで、自然豊かな所で育ち、今でも地元が1番好きです。
親代わりに私を見捨てず育ててくれた大好きな大好きな祖父母(現在は両方共に他界してます)が生まれた所でもありますし、バカにされるのが辛いです。

かたや旦那の見た目は私と身長そんなに変わらないのに体重3桁超えてます。とても人の事言える立場だとは思えません。
都会で生まれ育ち、実家は裕福な家庭。学歴は偏差値が高い学校を首席で入学、そのまま卒業したそうです。(本人曰く)
付き合ってた頃は学歴なんて関係ない、若くして社会に出てお金を稼ぐなんて立派な事だから凄いよ、尊敬してるとまで言ってた彼は、もうそこに居ませんでした。

初めの頃は見下したりバカにしてくる事に対して怒りましたが、そんな事したら逆ギレして激昂し朝方までずっと説教が始まります。地獄のような時間です。
朝から仕事あるからと無視して寝ようとしたら胸ぐら掴んで話の途中で寝るなと脅してきます。寝ないで仕事に行く日もありました。
それが1週間に１回、3日に１回、毎日とエスカレートしていきました。
その頃になると、この人を怒らせたら寝れない、仕事に支障が出る、寝不足で頭が回らなくなる、色々なことを考え、自分の気持ちを殺して無理やり笑顔を作り機嫌を損ねないよう生活していました。
毎回、誰か友達や職場の人達等に話したらどうなるか分かってるよね？と常日頃言われてきました。

行動は常に監視されていました。
私のスマホにGPSをつけ、今何処に居るか常に見られてる状態。LINEの返事は仕事を除き5分以内。それ以上かかると鬼のような電話が来ます。

私が爆発したのは結婚前に貯めてた貯金全てギャンブルに使われ、更に借金(3桁)背負わされた事です。
仕事はいつの間にか辞めてました。
仕事行く時間にパチンコ屋に行き、仕事が終わる時間に帰ってきてたようです。
信じられない、両親が借金を理由に離婚した事も知ってるのに私が人生で1番嫌いな借金をする事になるなんて。
そこから精神科に旦那に内緒で通うようになりました。
他にも科のある総合病院なので、疑われずに行けました。
そこで初めて他の人に旦那との今の状態を話しました。
よく耐えてるね、と驚かれ、幾つかお薬を頂きました。
「失礼かもしれませんが、旦那さんに洗脳されてると思います」
その言葉に衝撃を受けました。
今までそんな事考えた事もありませんでした。
洗脳と言われたらしっくりきました。
その瞬間、何かが音を立てて崩れていくような感情とこれ以上続くなら死にたいと一気に溢れてきました。

借金、精神的DV、過度な束縛等は嫌だけど当たり前だと思ってたけど違った。
洗脳されてたのか、私は間違ってたのか、この先ずっとこんな人生なら死んだ方がいいと思いました。

ネットで色々調べ、最終的に凍死を選択しました。
旦那が友達と某ライブに泊まりがけで遠征する日があり、その日を選びました。
ドラッグストアに何軒も行き、薬をかき集め、それと病院から処方されてる薬、300錠ほどだったでしょうか。事前に吐き気止めの薬を飲み、アルコールで一気に流し込み、寒空の下意識が無くなりかけた時、やっと解放されると思うと久しぶりに心の底からの笑顔になれました。

結果は失敗に終わりました。
理由は旦那がLINEしても返事が無い、電話しても出ない事に気付き、ライブそっちのけで帰ってきて私を見付けました。

4日後に目が醒めました。ICUに居ました。
自力で起き上がることも排泄も出来ず、点滴や無数の管、心臓の音と共に聞こえる機械音。
その瞬間、絶望しました。
今すぐ誰か私を殺して欲しいとも思いました。
同時に薬によるカフェイン中毒にもなっており、目がさめてから5日ほど眠れない日が続きました。
退院して、旦那から言われた言葉。
俺の職場にはこの事は伏せてある。疲れが溜まって家で倒れたと既にお前の職場には話してある。職場のせいにして今はお前は有給消化で休んでる。怪しまれずに復帰しろ。
恥さらしが。二度と同じ事するなよ。
まるで俺が悪いみたいじゃないか。

顔には出しませんでしたが、その瞬間に
死にたいから旦那に死んで欲しいに心が変わりました。
そう思うまで8年かかりました。
やっと、洗脳が解けた。完全に解けた。
そうだ。旦那が死ねば解放される。でもこんな奴を殺して刑務所に入りたくない。それで自分の人生を棒に振ったら元も子もない。
だから死んでくれ。頼むから。一刻も早く。
最近健康診断で肥満から来る色々な数値の異常で要精密検査来てるよね。
病院嫌いだから無視してるけどそのままでいいよ。
行かなくていい。
重大な病気にかかって死んでくれ。
早く。一日でも早く。
その時が来たらまた心から笑える気がするんだ。

たまたまここの存在を知り、今まで溜めてた思いが爆発し旦那が死ねば全て終わると気付き、少しずつ旦那の隙をついてここまで書き記しました。

もう、頼れるのが死神様しかおりません。
自由をください。
安息の時間をください。
心から笑える日をください。

旦那が死ぬその日まで、私は今日も地獄を生きてます。
機嫌を損ねないように旦那より遅く寝て、旦那より早く起きて、いつものハリボテの笑顔で仕事へとおくりました。

行ってらっしゃい。
そう笑顔で。
でも違う。
本当は逝ってらっしゃいって言ってるんだよ。

死ぬのはお前だ。