食べないのが、普通になるから作らないと怒鳴る。無視する

地べたに座ってネギを売った。
ほうれん草も売った。
大根も売った。
旦那が売り先考えず作ったやさいがどんどん大きくなってしまうから、わたしが売るしかなかった。
近所のひとに同情された。
でもそんなこと構っちゃいられなかった。
自分の仕事もやめた。
旦那は自分の好きな時間に起き好きなときに寝る。
ごはんをつくっておいても気分が乗らないと食べない。
食べないのが、普通になるから作らないと怒鳴る。無視する。
土日はない。
少なくても20年以上ない。
手伝わないと嫌がらせをされるので仕事もやめた。
旦那の仕事を手伝っても私にお金は入らない。
鵜飼いの鵜のようだ。
そんな旦那に好きにやっていると言われた。
私が家を出るときは農協の支店長　課長　部長に