悪夢のディズニーリゾート

悪夢のディズニーリゾート
夫は出張先から、母子は学校行事の後片付け終了後に、前泊のホテルで集合という算段になっていた。
それぞれの予定の終了時刻も読めなかったので、夕食はそれぞれお弁当や外食で済ませ、ホテルは寝るだけの予定だった。
ところが当日夕方になり時刻指定でこの新幹線に間に合うようにしろといきなり電話が。
夫の不在中、行事準備や子供の通院等で多忙で、母子三人分2泊の旅支度がまだ途中。行事の片付けも含めて疲れた身体に鞭打って準備していた所に一刻も早く出てこいとの命令。話が違うしそもそも間に合わない。どうして時間を早めて一緒に行かなければならないのか理由もわからない。とにかく来いの一点張り。押し問答が続く中もうディズニーはキャンセルだと喚き出すクソ夫。子供の楽しみの為の旅の初っ端から大人のお前が無茶な命令をふっかけてふざけるなと遂に私がブチ切れ、怒鳴り、泣き叫んだら黙った。このやりとり全部を聞いていた子供達がどんな気持ちだったかわかるか馬鹿野郎。
結局どうして無理矢理妻子に出発を早めさせたのか理由も明らかにしないまま、楽しみにしていた旅の始まりから台無しにしやがって。もういい加減死ねやこのクソ。
大盤振る舞いでバケーションパッケージを購入し、ファストパスチケット数枚を手にしてゆったり楽しめると思いきや、ドケチの過ぎた夫はファストパスチケットがもったいなくて有効に使えない。それなりに沢山アトラクションは楽しめたが、チケットを使えば良かったものを、いかんせんパーク内の無駄な移動が多過ぎて疲労困憊。結局チケットをほとんど残したまま終了。
人の意見も聞かず妻子を振り回してこのザマ。ディズニーだけじゃなくて人生もこのままモラハラ爆進で母子が心身を削られるのかと思うと、一刻も早く死んで欲しい。そうでなければこちらが持たない。

とにかく今晩でもいいから早く死んで。

ちなみにドクターストップにもかかわらず飲酒はやめられず、肝硬変から死のロードをまっしぐら。妻子が止めようと言うことは聞かない聞かない。あと少しだな。