今はこの世で1番憎くて大嫌いで恨みしかない旦那と死別する事を心から願ってる

よくも悪くも私は旦那によって変えられた。
強気でわがままで生意気な女だった。
旦那のモラハラで気がついたけど、とても面倒な女だった。
それを女は黙って男についてこればいいんだ、と旦那に怒鳴り押さえつけられるようになり、私は変わろうと努力した。
旦那の意見に従い、えらそうな事は言うのはやめ、今までの自分を反省もした。
私が変わったら旦那のモラハラはおさまり、旦那もきっと変わるだろうと、信じて、どれだけ悔しくてみじめでも、変わろう、と自分のプライドはすてた。
私はすっかりおとなしく変わり、そして旦那も変わった。
完全なパワーアップしたモラハラ旦那に。
私は何を信じていたのだろう。
私は自分が育て上げた最低なモラハラ旦那を憎み、死を願うようになった。
幸せな家庭を築きたかった。
一緒にはたくさん笑いあって仲良く暮らしていきたかった。
ずっと大好きでいたかった。
今はこの世で1番憎くて大嫌いで恨みしかない旦那と死別する事を心から願ってる。
どうにか死んでもらえないかな。
私はあと何度旦那に怒鳴られ、振り回され、恐怖を与えられるのかな。
あとどれだけ子供にこの私たちの姿を見せる事になるのか。
子供に怖い思いをさせたくない。
私たちの前から消えていなくなってくれないかな。
憎い。
大嫌い。
この世からいなくなれ。
死んでくれ。
1日も早く死んでくれ。
最後くらい誰にも迷惑かけずに死んでくれ。
あなたが死んだあとのことはちゃんと私が始末してあげる。
お葬式だってしっかりやってあげる。
いつだって役立たずと罵られるけれど、あなたと永遠に別れられるのであれば、最後までしっかり者の妻を演じてあげる。
何も心配せず、私と子供を残して死んでいってね。
それで今までの事は忘れてあげるから。
子供にはいい思い出だけ話して育てていくから。
だから、お願い。死んでください。
私が何をしたというの。
もう苦しめないで。
もう散々我慢したよ。
この我慢と引き換えに1日でも早く死んでね。
私はあなたの願いをたくさん叶えてきた。
ひとつくらい私の願いをあなたが叶える番だよ。
私の願いはあなたの死。それだけ。
死神様、旦那が速やかに死ねるよう、手助けをよろしくお願いいたします。