留守番してやってたら、玄関ベル鳴らしてよ、近所の婆さん来て、あんた誰やね？だとよ

家のカバ男は、私の親が目の病気で手術する時、見舞いもしない、電話の一つも入れなかった超ウルトラバカ野郎です。理由が『何かあった時はさ、三日間連絡しないのがさ、お作法なんだ！寧ろ、迷惑なんだ！相手もバタバタしてるしさ、だから連絡しないんだよ！当たり前だ！』と、堂々宣うくそ男。おかげで私は実家から非難の嵐だった。の割には、田舎のくそばばあがガンかも知れないと、慌てるわ、放心状態だわえれぇ違い！結局、わざわざくそ男に付いて行ってやった訳。しかも、ガンじゃなかったっての！あたしの貴重な時間返せよ！あたしはくそばばあがどうなろうと関係ねぇっての！何が三日間連絡なしぃ？どこが？命よりも大事な大事なくそばばあ、おっと失礼、つい本音が♪お母ちゃんの一大事と、ソッコー連絡取ったよなぁ？くそ暑い真夏にわざわざ、時間割いて行ってやったよなぁ？ばばあの手術の間も、なんであたしが付き添いやんなきゃなんねぇのさ？ばばあの付き添いは、てめえと、小姑二人でいいだろうがよ？しかも、夜遅くまで付き添い？行かなかったわ、関係ねぇし。留守番してやってたら、玄関ベル鳴らしてよ、近所の婆さん来て、あんた誰やね？だとよ。明かりが点いてるから心配して来た・・・どんだけ田舎なんだよっ！大嫌い、こんな超ド辺鄙な田舎！絶対、絶対住まねぇからなっ！あのくそカバ男はマザコンだから、お母ちゃんが寂しがってるからさ（知るかよっ！関係ねぇよ。）田舎に帰るのをさ、検討したいんだけどさ（行く訳ねぇだろ？常識で考えて！てめえ一人で、お母ちゃ～ん♪と、親子間二人で水入らずしな！）・・・なんて言い出しかねないぞ、断固として拒否してやるけどな！しかし、病気にすらなりやがらねぇ・・・体だけは無駄に丈夫な野郎が死ぬには、時刻表だな。とは言っても、二メートル下に落ちても生きてやがる野郎だからな～悔しい！