景品表示法に基づく表記:当サイトは広告を使用しています。

私は子どもと2人で人生を歩んでいくので、金銭的な責任はちゃんとしてもらうけど、その他は自由に生きていって下さい

デス書き込み

会社で有給を取ったのに、朝から出社するふりをして1日中パチンコに言ってたこと私は知ってたよ。
ちゃんと背広まで着込んでバカバカしいと思ってた。
子どもが0歳の時、私が夜泣きでフラフラのなか、別部屋で耳栓をして寝ていたことも知ってる。

夜勤から帰るとすぐに朝から夕方までバク睡していたけど、私は毎日のように夜勤&日勤だったんだよ。
考え方がおこちゃまで自分中心。それでは父親にはなれなかったね。
給与もこそこそ小細工するところが本当に情けない。

私は子どもと2人で人生を歩んでいくので、金銭的な責任はちゃんとしてもらうけど、その他は自由に生きていって下さい。

元夫は会社員で、私は専業主婦で家計は私が管理していましたが、給与の額がどんどん減っていくのと、給与の明細書を見せないので怪しいとずっと思っていました。
年末の源泉徴収票を見ると、年収に対して月々の給与が明らかに少ないので、問い詰めると知らぬ顔で不機嫌。

絶対におかしいので、ある日、弁護士がいる探偵所で相談すると、月々の給与が少なくとも10万が抜かれていくはず・・・ということでした。
改めて問い詰めると、専門家に相談したといことに対して怒り「オレを信用できないのか!」と怒鳴るので、その時にもう一緒にはやっていけないと思いました。
素直に白状するなら、1度はやり直しもありかと思っていましたが、長年私を騙しておいてなおかつ「信用できないのか!」というのは人間として腐っていると思いました。

離婚して3年、子どもは小学3年生になりました。
今は登録ヘルパーの仕事を続けていて、自身での収入は10万程度なので、養育費と母子手当てに頼っており、正式には自立したなどというおこがましいことは言えません。
しかし来年度から子どもも高学年になるので、正職員を目指そうと今、ヘルパーの実務経験を積みながら介護福祉士の資格取得を目指しています。

離婚しなければ、自分自身の生活能力の向上は考えなかったと思うので、長い目で見てあのタイミングで離婚したのは良かった。
元夫と子どもは月1で会っていて、良い関係性を保っていると思っています。

経済的なことが理由で離婚に踏み切れない人は多いと思います。
ただそれだけで夫婦として繫がっていると、我慢するだけでストレスが積み重なり、人生がもったいないです。

今は母子手当てなども充実しているし、やる気があれば医療・介護系の仕事などは、シングルの母親には資格を取得するための補助もあったりします。私が悩みを打ち明けた、探偵所の弁護士先生から教えていただきました。

子どもが小さいうちは、寂しい思いをさせたくないという気持ちも痛いほどわかりますが、子どもは限られた時間でも愛情を持って接していれば親の状況は察知してたくましく育っていくものだと実感しています。

目の前の生活より長い目で自分の人生を輝かせることを考えてみることをおすすめします。

0 デスコメント 16

コメント