心の底から祈っている。もし奴があの世に行ったとしても、私はもう家族以外の誰かと暮らしたいと思えない

多少ダメな位なら、よほどの事がない限り、しねばいいなんて思えない。それが普通の人ならば。なのにこれだけ私がそう思うのは、それだけ今まで理不尽に,辛い目に遭わされて来たのでしょう。これ以上心が壊れない様に、どれだけ嫌でも我慢して、辛い記憶に何でもない日常を上書きして、気にも留めない様に努めてきたけど、今日、改めてわかってしまった。こんな風に思う事は、やっぱり奴が本当にクソだからなのだと。自分の見る目がなかったと言えばそれまでだけど、もし奴があの世に行ったとしても、私はもう家族以外の誰かと暮らしたいと思えない。それが逆に、しんだ奴の思う壺だったとしても、その時はもう誰にも気兼ねせず、残りの余生は本当に自分が好きな事を沢山やって、せめて楽しく生きて行きたい。それが私の望みなのです。だから死神様、そんな日が少しでも早く来ますように。心の底から祈っています。宜しくお願い致します。