あんたの稼ぎで食べていけないから、身体を壊してまで働いているのよ

私が仕事から帰るなり、そそくさと食べ終わったふりして、サッと、逃げる。あーそう！私は召使いでありお金を稼ぐ同居人よ。
あんたの稼ぎで食べていけないから、身体を壊してまで働いているのよ。それなのに、なに？毎日毎日私が寝ようとしたらバタン！とドアを嫌味のように閉める。おかげで私は1時過ぎまで眠れず、数時間の睡眠で働いてきたのよ。なんなの？あんた！人のお金で建てた家に住み込んでるのほ、あんたのほうでしょ？バカか！ほんとに。頼むから、早く苦しんで死んで欲しい。その無言のDVに耐えられない。わたしは、人間よ。