当時の私はすでにワンオペとモラハラ被害で自己肯定感なかったし、真意が分からなくて愛想笑いしてたけど

その昔、知人繋がりで知り合った人にクソのことを見通されたことがある。
占いとかじゃなくて、お題に沿った絵を描いてもらって性格などを探っていくんだけど。興味本位でクソに描いてもらって、それを見た知り合いは絶句。
苦笑いしながら「子どもがもう一人いるようなものだね」ってため息混じりに笑われた。

当時の私はすでにワンオペとモラハラ被害で自己肯定感なかったし、真意が分からなくて愛想笑いしてたけど、なんであの時はっきりビシッと「お前の旦那はクソ」と言ってくれなかったんだろう、心底悔やむ時がある。
あれから良かったことって、可愛い子ども達を授かったことと、クソの遺伝子も存在もガン無視して育ってくれてることだけ。

今までの辛さ恨み、クソが死んでくれなきゃ忘れられない暴言暴挙の数々。
腹立たしくて悔しくて私の人生を返せ！って叫びたくなるけど、大声出せば隣近所で噂になってジジババに大袈裟に伝わるから、クソの服に蹴り入れて踏みつけて埃まみれにしてる。
こないだクソが死にかけた時、動揺なんてしなきゃ良かった。
死神様に決意と覚悟が足りないって思われたのかな。
死神様、うちのクソの死亡宣告の順番はいつですか？