諭吉がそれなりに飛ぶような動物を購入していました

それは突然言われました。
「家を出て欲しい」と。
「何故？」と聞き返しました。
「親が病院へ通うため戻ってくる」
義父母とは離れて暮らしていたのですが、最近義母の方が糖尿を患い、その治療のために戻ってくるそうなのです。
義母は発達障害があるのか？！というほど空気が読めず、人の感情を逆撫でするような言動しか発しないので、正直、家を出て欲しいと言われたのはダンナの気遣いかと思いました。
私自身も仕事柄多忙で、仕事以外の悩みを増やされても困る、子供もいないと言うことで「仕方がないね」と返したのです。
ここまでは良かったのです。
次に発したダンナの言葉が私を絶望へと落としました。
「ローンが払えなくてさ」
は？
今住んでいる自宅と言うのは義父母が建てたもので、残りのローンをダンナが支払っている形になっています。
私自身はローンを支払わなくても良いと言うことで生活費を賄っていました。
確かにダンナの給料は薄給です。
でも支払えない金額では無いのです。
そこには理由があるのです。
「動物好き」
ダンナはさまざまな動物を飼っています。
本人は安く仕入れているつもりなのでしょうが、結局維持費やらなんやらで毎月かなりのお金が出ていっています。
こないだも諭吉がそれなりに飛ぶような動物を購入していました。
それなのに「ローンが支払えない」
．．．矛盾してませんか？
生活第一ですよね？
趣味って生活の一部でしょうが、ローンが支払えないほど注ぎ込むのはなんか違うと思います。
「親が一緒に住むことによってローンの半額出してくれるっていうから．．．」
はぁ？！
呆れました。
病気で戻ってくる年老いた親にまだすがるのか。
義父母にも呆れました。
そりゃ大事な息子さまですから補助したくなる気持ちは判らないでもない。
でも．．．
なんか．．．
全てにおいて矛盾していますし、筋が通ってない。
まぁローンを私に払わせないってのもダンナなりの意地なのか、私を心から家族として認めてなかったのか．．．
一応「私と一緒に出て暮らすか？」
とも聞いたのですがダンナは．．．
「動物たちどうするの」
．．．．
「どうにかする」
と言ったのですが
「どうにも出来ないじゃん！」
と、何故か逆ギレ。
（．．．財力は私の方があるのに）
．．．疲れました、もう。
ダンナの給料が少なく、私の実家も訳ありで私の給料をいれています。
現在の家と実家とうまくやりくりできるようにしていたのですが．．．もう限界です。
とりあえず、実家が遠いので会社の近くに部屋を借りますが．．．
親はともかく、動物に対する異常な執着を持つダンナとはやっていけないので距離をおこうかと思います。
離婚は取るもんとって、散々ズタボロにしてから突きつけてやろうかと．．．

本当にこれに書いて死ねばいいのにと思います。

そんな人間だから会社でも人間関係うまくいかねーし、薄給なんだよ！36にもなって自分自身の管理も出来ないなんてただのカスだな！

死んで畜生に転生した方がホントいいのだはないかと思います。
そうしたら大好きな動物たちとずっと一緒にいれるのですから。

とある楽⚫️イベントに呼ばれたからってマジ調子のってんじゃねーよ！クソダンナ！

明日にでも死ね！！