景品表示法に基づく表記:当サイトは広告を使用しています。

いつも私がハラハラしながら実母の予定を伺い、都合がつかない時は休んでいましたね

デス書き込み

結婚してからも、子どもができてからも、ずっと働いてきた私。
上の子の時は8ヶ月、下の子の時は4ヶ月しか休まず、すぐに職場復帰。そしてワンオペ育児。

お陰で折り合いの悪い実母に頭を下げ、子どもの体調不良も乗り切ってきました。あなたは子どもの体調不良では一度も休んだことがない。いつも私がハラハラしながら実母の予定を伺い、都合がつかない時は休んでいましたね。
何度も職場に電話がかかってくる。いたたまれない気持ち。

子どもの参観、懇談会、仕事を抜けて参加し、また職場に戻りました。必死でした。職場に迷惑をかけたくなかった。熱のある子どもを職場に連れていったこともあります。理解のある職場で良かった。
こんな苦労、あなたは全くわからないでしょ?

私が、家のことも少し手伝って欲しいと言ったとき、「じゃあ俺、仕事辞めるわ」と言いましたね。

よほどショックだったのか、30年近く経った今も、はっきり覚えています。無茶なことを言って相手を黙らせるアスペなあなた。

当時の私は、離婚など思いもよらず、ただただ傷付いて泣くだけでした。

何度も家を飛び出して、近所の公園で泣いていました。あなたは一度も探しにきたことはありませんでしたね。

本当に、呆れるくらい弱い私でした。
結婚と同時に高年収な仕事も辞め、夢いっぱいの私でした。

私が弱かったのだと思います。強かったら、自分をしっかり持っていたら、あなたとは結婚しない。自分のこともよくわかっていない私でした。

さようなら。
そろそろ死んでください。
ここまで我慢したのに、離婚はないでしょう?
死別がいちばんの望みです。

あなたが死んだら、
まずどこかへ旅行に行きます。
沖縄とか、海外もいいですね。
あなたが勝手に決めるプランではなく、私の行きたいところに行く旅行。

それから、小さな家も買いたいなぁ。
タバコの煙とにおいのしない、爽やかな風が通り抜ける小さなお家。

大した死亡保険にも入ってないけど、いなくなってくれるだけで充分です。

私の望みを叶えてくれて、神様、ありがとう。

0 デスコメント 14

コメント