私に長年与えたストレスを、今度はあなたが消化する番です デス書き込み 結婚33年 そして旦那の介護から20年 ようやく開放の日が来ました 2022年春、別居することができました! 私の体力気力の限界、高齢母の介助も必要となってきた昨年夏。 私はコロナに罹患し中等症にまでなり高熱を出しながら、旦那の介護をしてました。 息子から感染し、ワクチンを迷っていた私と間に合わなかった息子が感染。旦那はワクチン2回接種済で感染しなかった。。oh.my.god!!! 高熱2週間、、なんとその間に大嫌いな義母他界。 私、勝ちました。コロナになった甲斐あり。 施設で看取って葬式は出せずにコロナとの戦い継続。 旦那は基礎疾患だらけなので、感染したら絶対重度になるはずが感染せず。 そんな中無理をしていたので私は呼吸困難になりようやく入院左記が見つかり入院。コロナはヘルパーに隠していないと旦那の介護に入ってもらえなくなるので別の理由で入院したことに。 1週間入院後、戻ってまだふらふらなのにまた介護。結構な肺炎にもなってたから一ヶ月以上は回復にかかったけどどうにか生き延びた。。 自分の生死を身近に感じた私は、家族との在り方も再考した。旦那は「もし死んだらどうしようと思った。とても大事な存在だと改めて痛感した」 だと。 ‥…今更か! と私は思った。力が抜けた。 こうまでなって、やっとわかっても遅い。 私はこれから自由になりたいんだ!と強く思った。 じゃないといつまでも自由は訪れない! いつまで続くかわからない全介護と将来の不安からストレスMAXだった私は、離婚はできないが別居したいと告げた。母のこともあるしもう自分が保てないと。 別居=施設入居。拒む旦那との確執が始まったが、私は準備を始めた。 ある日、相談員さんから突然、新しく施設が近場にできたと知らされた。 すぐ観に行った。 そして、、、2ヶ月後に無事別居できた! ものすごく迷って葛藤して旦那の未練も消化して 早や半年。ものすごく身体と心がラクになり、 ようやく自分のペースが掴めるようになった最近。 介護からの卒業。 旦那からの卒業。 一方で旦那は新しい施設で、介護度のあまりの高さと殿様扱いと他の入居者への差別を指摘され、なんと退去を命じられた。。 旦那は下手に出ながら人をつかうのが上手く、情で動かざるを得なかった私はていのいい召使いだったから、ありえない施設側の苦言にも合点が行った。 それは私に長年与えたストレスを、今度はあなたが消化する番です。旦那自身が全てを受け入れ、修行すべき時だと思った。 新しい施設を探しながら、私は自由を継続する! 長くなりました。 読んで頂いてありがとうございます。 神様はどこかで見てくれていました。 自分の人生を、皆が納得する生き方を望みます。 ありがとうございました。 2242362022/11/12(土) 18:41:562デスノート効果あり報告 2 デスコメント 161
デスコメント ( 2 )
おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。これからはご自分を充分に甘やかしてくださいませ。
ありがとうございます。
自分でもよくここまで頑張ったと思います。情に流されずこれからのマイロードを進みたいです。