てめぇーのことだけは出来るのかよと、怒りを通り越して呆れて笑ってしまいました

妖怪モラ夫が大爆発して1週間経ちます。
奴は相変わらず生活のリズムを変えず、キッチンを占領して朝から変な料理を作り、キッチンとリビングを熱帯地域の気候のような湿度の高い状態にしやがり、おまけには私が作った夕食も勝手に食べ、モラ息子から風呂奉行を奪って夕方の6時くらいから1番風呂に入りやがり、洗濯物は自分の分だけ洗濯すると宣言して3日後からようやく実行し始めましたが、洗濯機が止まっても何時間も放置するので私が洗濯するときに邪魔なので、洗濯カゴに投げ込んでおきます。
そして干し方も下手で無駄にスペースを取るので、奴が干す前に私が干して陣取りをしないといけないので本当にムカつきます。そして、何をどう入れて洗濯してるのかわかりませんが、奴の洗濯物は相変わらず加齢臭が残ったまま。洗面所にも奴の野良着がハンガーにかけて吊るしてあるので毎日リセッシュを振り撒いて消臭しています。
また、今週の火曜日のよりによって1番暑い夕方から一階の廊下の片付けを始め、とりあえず三分の一程度はゴミの山は減りましたが、床には畑の野菜を置いていた残骸の泥がたくさん落ちたままで、歩くと足の裏が土まみれになるので私と娘の精神衛生を保つために掃除してやりました。もちろん妖怪は全く気づいていません。第三者が見ると、とりあえず間に合わせで片付けた程度ですが、ご本人様は俺頑張った。俺様は偉いと自己満足に浸っているようです。
今まで散々腕の力がないからゴミ出しは出来ないと言ってたくせに、ダンボールを束ねたり、ゴミ出しをしていたので、てめぇーのことだけは出来るのかよと、怒りを通り越して呆れて笑ってしまいました。
妖怪モラ夫には、モラ姑が取り憑いているとしか思えない。顔も歩き方も行動パターンもそっくり。家の中でやる家事は、自分の分の洗濯と料理もどきだけ。掃除はやり方が分からないから絶対にやらない。モラ姑よ、おめぇーはそんなにしてまでここに住んで妖怪モラ夫に世話をしてもらいたかったのか？元々おめぇーと一緒に住む構想は全くなかったぞ。前から思ってたけど、お前本当に人にタカるのが得意だよな。なにせ若くして夫に先立たれた未亡人をネタにして、泣き落としで周りの同情をひき、おこぼれを頂きながらモラ息子2人を育ててきたんだから、地獄に行った今でも長男の妖怪モラ夫に面倒見てもらうのが当たり前だと思ってるんだよな。次男は可愛いから、手を汚すことはさせたくないもんな。

そしてモラ息子！お前は食費を一銭も入れてないのに何故自室にこもっているお前に夕飯の時に声をかけないといけないのか？
食べたければ自分から食べに来いよ！お前が部屋で飼ってるペットの暑さ対策をしてやってんのは私なんだよ。お前が頼んできたくせに一度もお礼言ったことないよな！流石に生き物には罪はないし可愛いから情でお世話してるけど。
本当にうちの男どもは図々しくしぶとい。
あんなに無神経でふてぶてしくいられるのがある意味羨ましい。
結局威張り散らした者勝ちということでしょうか？

先週より少し暑さは和らぎましたが、だんだん疲れてきてしまいました。
妖怪モラ夫から生活費を減らされ、国民年金と国民健康保険料をおめぇー（私）が払えと言われ、娘も仕事で大変なのに、アプリで探した節約レシピを組み合わせて献立を考えてくれて、買い物にも一緒に行ってくれて、経済的にも支えてくれて、本当にありがたいと思っています。それなのに私は母親なのに、娘に何も返せなくて心苦しくて。
娘が辛い時、聞き役にしかなれないけれど、せめてもの恩返しとしてそれだけはしてあげたい。
そのためにも、たとえ通院しながらでも、娘の前では笑顔でいようと思います。

昨日は七夕だったけど、特に願い事はしませんでした。お願いしたい事は沢山ありますが、1番の願いは毎日願っている妖怪モラ夫を死神さまに回収していただくこと。モラ息子が少しでも大人しくなること。それか独立して家を出てくれることです。

こちらに書き込ませていただいていると、つらい思いをしているのは私ひとりじゃないんだ。こんなに沢山の方がつらい思いをしながら懸命に生きていらっしゃるのだとわかり、励みになりますし、パワーをいただいています。
いつもありがとうございます。

書き始めた時は疲れて気持ちが落ちていましたが、書いているうちに思考の整理が出来てきて、また頑張ろうという気持ちになってきました。　

みなさまを苦しめるモラ男たちが1日でも早く回収されて、みなさまと周りの方々が笑顔で平和な生活を取り戻す事ができます様に心からお祈りしています。